こんにちは!malcoです。
「親バカ青春白書」第6話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
美咲(小野花梨)が居候を続ける小比賀家に、今度は寛子(今田美桜)が顔にアザを作ってやってきます。彼氏との間に何かあったようで、冬休みの間泊まる事に。
そこへ更に根来(戸塚純貴)が進級のためのレポートを手伝ってほしいとやって来ます。
さくら(永野芽郁)がハタケ(中川大志)も呼んで、小比賀家は冬休み限定のシェアハウス状態に。
そんな中、ガタロー(ムロツヨシ)は編集担当の尾崎(谷口翔太)に、さくらと同じ大学に通っていることを打ち明けます。その話を聞いた尾崎は小説のネタになると提案し、ガタローは大学での出来事を小説にする事になりました。
そしてシェアハウスとなった小比賀家では、思わぬところに恋が芽生えていて…というストーリーです。
ネタバレ感想
今回はムロさんが監督をされたのだそうです。 6日と6話でムロ( ̄∀ ̄)
コメディ満載でおもしろかったです。随所に笑いが盛り込まれていて、でもしつこすぎず。
他の方の感想を見てみると、さくらとハタケがキスできない事を残念がっている方が結構いらしたんですが、ここまで来るともう最後まで出来ないままで終わってほしいと思ってますよ、私は。
むしろハタケも、ガタローが邪魔しに来るのを前提でやってますもんね。直前で思わずガタローを探してしまうのが面白かったです。
ハタケというキャラはあくまで「イケメン枠」なんですけど、中川くんご本人はコメディに徹している感じですね。回を追うごとにどんどんコメディアン度が高くなってる気がします。コメディ役者好きな私としては喜ばしい事です。
そして、あんなに人のキスを阻止し続けていたガタローは、美咲とまさかのチューですよ。
ヤレヤレ。
自分のお父さんと友達がキスしたら、かなりの衝撃だと思います。
美咲は一体どうするつもりなのかな〜。本気なのかな〜。
ガタローの新しい恋の相手に美咲が立候補したとして。
その後はどうするんだろう。
例えば、お父さんと娘の友達が結婚するっていうのはアリなのかな。
友達と一緒に暮らすのは楽しそうだけど、それは友達じゃなくて家族になるわけで。
美咲側からしてみても、旦那さんとイチャコラしようと思っても同じ家の中に友達兼娘がいるとなると、ちょっとな〜。
うーん、ナシだな。
ガタロー側から見ても娘の友達に手を出すってのは、マズいよな〜。
相手の親の反応とかも想像すると…怖くて震える(´Д` )
いやはや真面目に考えてしまいましたが、コメディ的には全然アリだと思います。
根来は、そんな美咲に恋をしてしまいました。
自分の好きな人が友達のお父さんとチューするのも、かなりの衝撃でしょうね。
美咲の行動で今後の5人の関係性が変わっていくのでしょうか。
何だか寛子だけ蚊帳の外でちょっと寂しいです。
皿洗いしながらガタローが寛子の話を聞くシーンが素敵でした。
寛子が彼氏を取っ替え引っ替えするのは、彼氏側に問題がありそうです。浮気とかDVとか。
ダメ男しか寄ってこないって事かな〜。
付き合う前に、相手の事がちゃんと見えてないって所が問題なのかな〜。
寛子は、恋をして「ときめ木」に花を咲かせるべし!
4話のやつです( ´∀`)
あのシーンが意外と気に入ってます。
結構大切な事だとも思いますしね。
次は早くも最終回です。
恋愛模様も気になりますが、みんなで無事に卒業できるのかってのも気になってます。
みんな出身地がバラバラなので、地元に帰っちゃうのかな〜とか。
ちょっと寂しくなってきました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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★第5話の感想はこちら!