こんにちは!malcoです。
「オールドルーキー」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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★前回の感想記事はこちら!
ネタバレ感想
今回は、9歳のスケートボード選手のマネージメント契約を結ぶというお話でした。
スケボー少女、カッコ良かったですね〜。
ひかり役の子は、佐竹晃ちゃんというスケーターで、キッズクラスの大会での優勝経験もあるんだそうですよ。
第2️⃣話
— 【公式】日曜劇場「オールドルーキー」 (@oldrookie_tbs) 2022年6月29日
娘をプロアスリートに育てたい
父親・牧村悠一役#桂宮治 さん
9歳の天才スケボー少女・ひかり役#佐竹晃 さん
🏆オリンピックを目指す親子に、新町と塔子が獲得に動きます🏃🏻💨
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✨日曜よる9時放送 ꉂ📣
#オールドルーキー 15分拡大SP✨
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天才少女のスケボートリックは必見です❣️ pic.twitter.com/dEnpWvNEOd
この役は普通の子役ちゃんでは、さすがに無理ですね。
晃ちゃんは演技初挑戦だったようですが、笑顔でとてもかわいくて素敵でした。
お父さん役は桂宮治さん。落語家からはほど遠く見える役柄でしたが、キャップとTシャツが意外とお似合いでした。
いますよね、ああいうおじさん。
私が知ってる怖くて厳しいので有名な剣道の先生が、私服ではああいう格好してますよ。
なかなかのギャップです。
すみません、話が逸れました。
最初は怖くて厳しくて嫌なお父さんって感じでしたけど、最終的には良いお父さんでした。
終盤の、ひかりが自分の手を離れて行ってしまうというシーンでは、ちょっと泣いちゃったなぁ。
娘と一緒に成し遂げたいって想いと、娘をもっと成長させてあげたいって気持ちと、自分ではこれ以上教えられないという悔しさと。
いろいろ滲み出ていて、ホロリとさせられました。
しかし、なんでスケボーだったんだろうってのが謎でしたね。
自分ができないスポーツを教えるのは大変だろうに。
「どうしてその道を選んだのか」というところも深掘りして欲しかったです。
深掘りできなかったのは、やっぱりゴルファーのイップスを中途半端に差し込んだからかなぁ。
あんなビミョーなケリの付け方をするくらいなら、ない方が良かったような…。
飼ってたわんこが亡くなって、新しいわんこが来たらあっという間に復活って。
どうなんだろ。
あれはあれで大変な問題だろうから、1話分使ってしっかり描いても良かったのではないかと思います。
さて、次回はマラソン選手のお話のようです。
競技者は本物のアスリートではなく、田中樹くん。ジャニーズですね。
キャストを決める基準って、演技シーンと競技シーンの比重によるかな。
いろいろと大人の事情もあるのかな。
ある程度は撮り方の工夫で誤魔化せそうですが、フォームなどは見る人が見れば「素人だな」と分かるだろうから、スポーツを題材にしたドラマである以上、演じる方もプレッシャーなのではないでしょうか。
とはいえ、現役アスリートの出演も次々に決まっているようなので、そちらの活躍も期待したいところです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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