こんにちは!malcoです。
「恋はDeepに」第3話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第2話の感想はこちら!
ネタバレ感想
なんか、タイトルが上から目線ですみません(ー ー;)
第2話を観て、リタイアしようかどうしようかと迷っていたのですが。
ここに来て、ちょっと面白くなってきたような気がしました。
恋愛ものって、大前提としてヒロインが恋に落ちる相手が魅力的でないと、全く面白くないんですよね。
前回まではその状態でしたが、この第3話でようやく倫太郎(綾野剛)が魅力的に見えてきたというか。
決め手は、やっぱり他の会社に買われそうになっていた真壁さんの土地を、倫太郎が購入したところですね。
「うちが買わない限り、あの山は他の誰かに壊されるとこだった」
うん。そうそう。
そういうの、好き。
「黙れバカ。魚バカ」のやり取りも笑えたし。
やっとラブコメっぽくなってきたのかな。
車降りてバス停で待ってみたり、焼き芋買って戻ってきたり、運転手さんのこと考えろよっo(`ω´ )oってシーンもありましたけどね。
倫太郎自身は、やはり展望台やリゾートを作りたいというわけではないようで、「仕事だから」というのと、お母さんの過去にも何か隠されていそうです。
さらに、環境を大切にしたいという気持ちも持っているようですね。
前回、海音(石原さとみ)の意見が海洋学者としての見識のようには感じられないと思っていましたが、そこを倫太郎がちゃんと突っ込んでくれたので、なんだか嬉しかったです。
そうなんだよ。海音の説明はふわっとしてるんだよ。
そう。エビデンスね。ここ1年くらいで知った言葉ですけど…。
エビデンスという言葉を聞くたびにエビがダンスしてる姿が私の脳裏を横切るというのは、ここだけの話です。
前回までは、アタフタしてふわっとした説明をするだけでしたが、今回は調査とか、分析とか、ちゃんとお仕事してくれて良かったです。
星ヶ浜の水質調査は、2年前に鴨居さん(橋本じゅん)もやっていたようです。
光太郎(大谷亮平)とコソコソと会って「お金はお返ししますから」ってことは、何か不正でも働いたんでしょうか。
データの改竄とか?そういう感じかな。
いけないね。鴨居さん。
海岸に倒れてる若い女性を車で連れて帰るのも、ホントはいけないんだよ。
そこはまず、警察か救急車だよね。
椎木(水澤紳吾)の「S計画」というのも気になるところ。
榮太郎(渡邊圭佑)もグルっぽかったし。
意外なところが怪しくなってきました。
次回予告では、海音がついに「私、人間じゃないの」と言ってました。
やっぱり人魚なんかーーい!
いやいや、人魚とは限りませんけどね。
乙姫様とか、海坊主とか、ポニョとか?
私の知識ではこのくらいしか出てきませんが、世界の海の伝説やUMAについて調べてみたくなりますね。
海音の正体についてどのくらい明かされるのか解りませんが、大人しく次回を待ちたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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