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「着飾る恋には理由があって」第2話 ネタバレ感想 2話でもうキス?三角関係から五角関係へ?

こんにちは!malcoです。

「着飾る恋には理由があって」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

www.tbs.co.jp

 

★第1話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

予告でキスをしそうな雰囲気の映像があったので、まだ2話なのに?まさかね、と思っていたら、本当にキスをしてしまうという驚きの展開でした。

しかも冷蔵庫の前で。

2人して「飲みすぎた」と慌てふためいて解散するところが笑えました。

真柴(川口春奈)は葉山社長(向井理)が好きなはずなのに。

酔っ払った勢いとはいえ、本当に好きだったら他の男とキスなんかしないよな〜。

少し駿(横浜流星)に気持ちが動きかけてるのかな。

2人の花見のシーンは、気持ちが動いても納得できるだけの雰囲気がありましたね。

真柴は葉山社長へ気持ちを戻せるんでしょうか。

そんで駿は、はるちゃん(丸山隆平)に合わせる顔がないよな〜。

絵が描けずに激昂していた羽瀬(中村アン)は、はるちゃんに気持ちを沈めてもらって、今後もはるちゃんの特殊能力(?)に助けてもらいそうな予感がします。

三角関係から四角関係…下手したら五角関係にまで発展しそうな勢いです。

 

展開的には早いですが、真柴と駿の良さがきちんと描かれているので、そこまで不自然には感じません。

真柴は仕事熱心でいつも一生懸命で、しっかり自分の考えを持っていて真っ直ぐです。ヒールで足をボロボロにして、限界まで頑張る姿にも好感が持てます。

お店を潰したという過去から立ち直れていない駿に、「あなた天才よ」とスラリと言えてしまうところも素敵でした。

あれはグッと来ますね。

駿は、たまに捻くれ発言がありますし、仕事は怠慢としか言いようがない体たらくですが、素直で思いやりがありますね。

ランドリーでの2人の会話が好きでした。

真柴を元気づけようと思ったのに、逆に怒らせてしまって。

そこから売り言葉に買い言葉でケンカになるのかと思いきや、素直に謝るところが素敵だな〜。

あのシーンはキュンとしました。

 

今回ちょっと残念だったのは、お花見に間に合わなかった真柴に、羽瀬の作品を見せるシーンかな。

花見で羽瀬が必死に描いていて、その作品を見せるんだろうと読めてしまう展開だっただけに、ものすごい作品ができたに違いないと期待が膨らみすぎました。

真柴が目を開けて、作品が映った瞬間。

ど…独特すぎる…( ̄◇ ̄;)

と呟いてしまいました。

いや〜あれで花見気分には…なれないかなぁ。申し訳ないけど。

前回出番が少なかった羽瀬は、無愛想ではあるけれど、意外と素直なところもあると判明。

中村アンさんなだけに、笑うと可愛すぎますね。

 

今回は葉山社長の出番が少なくて寂しかったです。

海外に行ってるっぽいですが、そのうち帰ってくるのかなぁ。

このままだと葉山というキャラの存在意義がなくなってしまうので、たぶん帰ってくるんでしょう。

彼が海外で何をしていて、日本に帰ってきて何をするつもりなのか気になります。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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