こんにちは!malcoです。
「恋はDeepに」第2話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第1話の感想はこちら!
ネタバレ感想
海音(石原さとみ)の人魚疑惑がより深まった第2話でした。
海音は、星ヶ浜海岸で倒れていたようです。
どうやら…ハダカ…でしたよね?
助けてくれたのが、イヤらしいゲスエロ親父じゃなくて良かったです(-。-;
すみません、怖い想像をしてしまいました。
星ヶ浜の海で倫太郎(綾野剛)を助けたのにも、何か秘密が隠されているような言い方でした。
怪力で引き上げたんじゃなかったのね…ゴメン(ー ー;
倫太郎は、1話の時点では海音の意見を煙たがっていたのに、たった1話進んだだけで、いつの間にか海音の意見に流されてるというか、海音寄りになってるように見えました。
倫太郎自身は、別に展望台を作りたいわけじゃないのかな。
お母さんと約束したからとか、そんな感じの理由なんでしょう。
そして探しているのはお母さんの指輪なのかな。
まさか、お母さん自身って事はないよね( ̄◇ ̄;)?
すみません、怖い想像をしてしまいました。
海洋生物学の事は詳しく解りませんが、海音が言うように、本当に海の環境が変わって魚たちが星ヶ浜からいなくなるのなら、展望台もトンネルも意味ないですよね。
魚たちが生息している様子が見られて、初めて意味があるものでしょうから。
ただ、海音の人魚疑惑があるため、学者としての意見ではなくて「海の生き物」という立場から話をしているように感じてしまって。
学術的に本当のところはどうなのか、と疑ってしまいます。
もっと実例をあげて根拠を示してほしいところですが、ラブコメだからそこまではしないか。
でも、そういう所をちゃんとしないから「ラブコメは仕事に手を抜きがち」と思っちゃうんだよなぁ。
このドラマには、ありえない感覚の人が出てきますね。
「たくさんオーダーしてたくさんお金を払った方が、経済的にはいい」と言って大量に料理を残す光太郎(大谷亮平)。
…ありえんなぁ。
しかし、実際に光太郎のような人っているんでしょうかね。
いたらショックだなぁ。
絶対に一緒に食事に行きたくないし、彼の作るリゾート地からは大量のゴミが出そうですね。
それから、あのYouTuber・Mr.エニシ(福山翔大)。
キスシーンを盗撮してネットに上げるなんて、なんて悪趣味。
それを本人から許可をもらおうとするなんて。
アホなのか。
無許可で使われても困るんだけどね。
あれだけ付け回して盗撮してるんだから、警察に行った方がいいですね。
前回感じたコメディ感は、今回はほとんど感じられませんでした。
海音のマニアック発言が激減したような…。
コメディ部分に期待していた私としては、ちょっと残念でした。
今回は小手さんが一手にコメディを引き受けていたようです。(←と思っていたのは私だけかもしれませんが)
だいぶアクの強い役柄でした。
そして存在感がスゴかったです。
なんで外国人設定なんでしょうかね^^;
カタコトの日本語が上手だな〜と思いながら、思わずマネしてしまいました。
最後の「私ガ一番ノ大好キハ、Cashデス!」 と言った時の悪い顔!
いや、小手さん最高です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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