こんにちは!malcoです。
以下、ネタバレを含む感想です。
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ネタバレ感想
ツチノコ探しとか、町長の横領とか、今回もいろいろと忙しかったですね。
横領事件は、放火事件とは関係ないんだろうな。
町長の部屋で待っていた消防団の面々がすごい迫力でした。
座り方と立ち位置が、ほぼヤクザ。
頼もしいような、怖いような。
町長は彼らのことをポンコツ呼ばわりしていたけれど、消火活動をしているところを見たことあるのかな。
あんなに一生懸命消火活動をしているのに、そんなこと言われたら、もう全部燃やしてやるって思っちゃうなぁ。
そして今回は、大きな出来事が…。
振り向いていきなり誰かが無言で立っていたら、たとえ知り合いでもびっくりすると思うけど。
雷と雨のせいなのか、映像のせいなのか、あの雰囲気はどちらかと言うとホラーだったような…。
中山田(山本耕史)からのビックリ情報のことを踏まえると、わざとホラー寄りの演出にしたのかな?
しかし太郎は、よくキスに持って行けたなと思います(ー ー;)
ストーリーまとめ
今回は、賢作の作業場が火災にあったことで、太郎が放火犯の手がかりを探し始め、有力な地主という共通点を見つけました。そんな中、太郎と彩の関係が進展。しかし彩が宗教団体と関わりがあるのではないかと、中山田から知らされるという展開でした。
以下、細かい出来事をまとめておきます。
・7月10日 消防団の夜回り。
賢作の防犯カメラには犯人の顔は写っておらず、犯人だという確証も持てないという話。
・翌日(7月11日)太郎の父親の七回忌。なぜか勘介(満島真之介)がついて来る。
放火の被害者の寄進額が高額であることに気が付く。
1件目山田150万、2件目冨岡200万、波川300万。賢作だけ80万円と桁が違う。
・太郎が町おこし動画が中止になったことを知る。彩と喧嘩になり、嘘をついたことを責める。
・賢作(生瀬勝久)が退院。
・賢作は、ハヤブサ地区の町おこし動画が中止になったことで、県から出ていた助成金の行方を怪しむ。
・町おこし企画は、町長のアイデアでヤオロズ地区でのツチノコ捜索に。
各地区の消防団も駆り出される→ツチノコ探しで仲直りする太郎と彩。
・真鍋(古川雄大)は町長とも顔見知り。町営住宅の跡地を太陽光発電にするという話がある。
・太郎は寺で寄進額を確認し、放火の被害者に話を聞いて回る。
放火の被害者3件の所有している土地と山を確認すると、かなり広範囲であることが判明。
3件とも火事の前に土地売却の話を持ちかけられるが断る。
その後火事で家を失い、やむをえず土地をルミナスソーラーに売っていた。
・その他に100万円以上の寄進をしていた檀家は5軒。既に土地売却の話をされている。
有力な檀家=有力な地主。たくさん土地を持っているから狙われたと太郎が推理。
・町長が観光助成金を交際費に使っていたことを消防団が暴く(賢作の甥=町長の秘書の手引き)
さらに町長は公用車で愛人と別荘に通っていた→脅してドラマ作れることになる。
・7月22日 彩が太郎の家に泊まり、男女の関係になる。
・7月23日 中山田から緊急連絡。
中山田の知人の東京アーツムービーの社員が、彩の同僚だったと言う。
彩は体調不良を理由に退社したが、新興宗教に入信したという噂。
・宗教団体の名はアビゲイル騎士団。
以前、教祖と教団幹部たちが信者12人を拷問して殺害するという事件を起こした。
その後、教団は解散。しかし、元信者の中には信仰を捨てていない人がいる。
・教団の写真に彩の姿。広報として教団のPRビデオを制作していたらしい。
放火の件は、太郎の推理でだいぶ核心に迫ってきたな〜と思っていたら。
まさかの新興宗教。
これは、放火事件に関係あるのかどうなのか。
前回、山で遭難しかけた時にいた集団が元信者なのかな?
あの時、山に真鍋もいましたけど、彼も教団と関係があるんでしょうか。
それとも教団のことを探ってる?
彩が映子(村岡希美)と一緒にいたのは、血縁者かと思ったんですが、教団関係なのでしょうか。
宗教団体の登場で、また全貌を見失ってしまいました。
放火、殺人(かもしれない)、土地買収、宗教団体、多くの問題がありますが、これがどう関連していくんでしょうか。
繋がっていないようで、微妙に交差している点があるんですよね。
その点になっているのが真鍋。
その他にも、住職もよく怪しい映し方をされてますし、いちいち太郎についてくる勘介も怪しいし。
あ〜もうみんな怪しく見えてくるな〜。
何より、嘘が多すぎる彩も気になるところ。
次回は彩の過去が明かされるようです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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