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「婚姻届に判を捺しただけですが」第7話 ネタバレ感想 インフルエンサーって職業なんですか

こんにちは!malcoです。

「婚姻届に判を捺しただけですが」第7話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★第6話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

美晴(倉科カナ)にそっくりな女性・香菜(倉科カナ)が登場し、偽装妻である明葉(清野菜名)のポジションが狙われるというストーリー。

香菜はだいぶ嫌な人でした。

美晴のあざとさなど、まだまだ可愛いもんでした。

結局、彼女が何者だったのかよく分からないまま、終わってしまいました。

そもそも「インフルエンサー」についてが、よく解っていないんですよね、私。

SNSをあまり利用しないので。

少し前の同枠のドラマでもインフルエンサーの主人公が出てきたので、なんとなーくのイメージはあるんですけど。

謎だったのは、インフルエンサーというのは職業なのかってこと。

インフルエンサーについて調べてみると、世間や人の思考や行動に大きな影響を与える人のことだそうです。

タレントやモデル、トップアスリート、その他有名人著名人、SNSなどでフォロワー数が多く影響力が強い人たちが、インフルエンサーという立場の人になり得るようです。

しかし、このドラマでは職業的な使われ方をしていたように感じました。

香菜はインスタグラムで活動をしていたのかな。

ユーチューブで稼いでいる人はユーチューバー。ブログで稼いでる人はブロガー。インスタグラムで稼いでる人はインスタグラマー。それが仕事ですと言われれば納得できるんですけど、インフルエンサーが仕事ですと言われても、ちょっと「?」となってしまいます。

こういう人って書類の職業欄に何て書くんだろうと思いました。

色々考えてみて、わからん!ってなったので調べてみたら、自由業というのがしっくりきました。

そうか、自由業。自由な働き方と稼ぎ方。今の時代にピッタリな響きですね。

でも自由だからこそ、難しいと思います。

ただ何となくやっているだけでは、強い発信力は得られませんよね。

ドラマ内の香菜はどうだったのか。

最初は、ただチヤホヤされたいだけの自信家ナルシストなのかと思っていました。

テキトーに見た目を取り繕って、良い男探して、結婚してしまえ、みたいな。

柊への近寄り方を見ると、そう見えちゃいますよね。

しかし終盤のシーンで、香菜は「カトラリーの使い方が上手いだけ」「食材の使い回し」「盛り付け頑張ってるだけ」という料理に関するアンチコメントに傷ついていたようでした。

つまり、彼女は料理に対しては本気で、プライドもあったのだと思います。

えぇ〜…それなら、寄生先探しより、いちいち写真に柊(坂口健太郎)を入れるより、他にもっとやるべきことがあるんじゃないの〜(ー ー;)

その辺が散漫で中途半端だから、嫌なコメントをされて、それが必要以上に刺さってしまうのではないかと思いました。

ま、嫌なコメント書く方も書く方で、嫌なら見なきゃいいじゃん、とも思いますけど。

柊から優しいアドバイスももらったし、今後は真面目に頑張れたら良いですね。

 

話は変わりまして、問題のラストシーンについて。

ついに明葉が柊に告白しました。

「僕もです」と言ってもらえて、両思いになったように見えましたが…。

公式HPの第8話あらすじを読むと、柊はラブではなくライクだと思ってしまうようですよ。ヤレヤレ。

まぁしかし、今回の香菜の件で、柊は想像以上に明葉を大切に思っていることが分かったので、ラブになるのも時間の問題なのかもしれません。

香菜から「火曜の夜に試食を」と頼まれて、仕事の一環だからと妥協せずに断ったのが、ちょっと嬉しかったです。

でもまだ7話ですもんね。

これからラブだと気付くまでに時間がかかるのか。

それともラブだと気付いてから、もう一波乱あるのか。

そういえば、唯斗(高杉真宙)がなかなか本気出してくれませんね。

もうちょっとグイグイ来てくれても良いのに。

次回は明葉が家出して、その間に唯斗と柊と同居するという、トンデモ展開になるようです。

楽しみ楽しみ。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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