こんにちは!malcoです。
「婚姻届に判を捺しただけですが」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、柊(坂口健太郎)に少し変化が見られた回でした。
「なんで僕はキスをしたんでしょう…」と、自分でも解っていない様子でしたが。
そこは自分の中の嫉妬心に気が付いてなかったってことなのかな。
まぁ、きっとそうでしょう。
それにしても唯斗(高杉真宙)は、柊が動きたくなるように、いい感じに焚き付けてくれますね。
本当に明葉(清野菜名)を狙ってるんだったら、旦那にはバレないようにコッソリやった方がいいと思うんだけど。
明葉からいろいろ事情は聞いてるんだからさ。
対抗心ってやつなのかな?
しかし、このままでは「焚き付け役」で終わってしまいそう。
最終的に振られることは分かってはいるものの、もう少し気合を入れて頑張って欲しいところです。
今回何より突っ込みたいのは、友達としてのキスってどんなの?ってこと。
ここ、日本ですけど?
友達が落ち込んでて、キスすること。あります?
唯斗は「キスも平気ですか」と聞いただけで「した」とは一言も言っておらず、明らかに柊をからかった感じでしたが。
柊は唯斗の話をどう解釈して、明葉にキスをしたのか。
うーん。彼の頭の中がさっぱり分かりませんでした。
友情のキスがOKなら、もういっそ美晴(倉科カナ)にやっちゃえば?って話で。
そんなことをしたら百瀬家がどれだけ混乱に陥るか。
ちょっと考えてみてほしい一件でした。
さて、ラストで柊に500万円が見つかり、勢いでキスをしてしまった明葉。
もうこうなったら、素直な気持ちを打ち明けるしかないですよね。
以前の柊だったら取り付く島もなさそうだけど、なんたって今は「女友達」ですから。
異性の友達がいなかった柊にとって、明葉の存在は特別なはず。
そこから恋に発展することもあるんじゃないかなぁ。
次回は、美晴のそっくりさんが登場するようです。
そっくりさんエピソードってありがちですが、あまり好きではないんですよね。
大抵、性格は真反対だったりするし。
それに、柊が美晴のそっくりさんと付き合い始めたら、それこそ百瀬家は大混乱に違いない…( ̄▽ ̄;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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