現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

 本サイトはプロモーションが含まれています

「ハコヅメ 〜たたかう!交番女子〜」第7話 ネタバレ感想 桜の事故の真相が明らかに。川合の疎外感が辛い…

こんにちは!malcoです。

「コヅメ 〜たたかう!交番女子〜」第7話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ntv.co.jp

 

★第6話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

縦軸ストーリーの核心に迫ってきた第7話。

しかし、相変わらず笑えました。

警察手帳なくして号泣する山田(山田裕貴)とか、ハードボイルドに下着の話をする会議とか。

ハードボイルド感を出すのって意外と難しいんですね。

係長(平山祐介)はお手本のようなハードボイルドでしたが、あとの人はビミョーで( ̄▽ ̄;)

しかめっ面して、めっちゃ頑張ってるけど、全然できてないのが可笑しかったです。

特に牧高ちゃん(西野七瀬)。

あんな頑張ってても「可愛い」しか出せてない( ̄∀ ̄)

「できてない風」を演じてた人もいたのかもだけど。

演技だけではカバー出来ない、声のトーンとか顔の迫力とか渋みとか、色々必要なんだなぁと、勉強?になりました。

あと、お腹にスイカが出来るって話も好きでした。

やっぱりみんな言われて育ちますよね。

ウチも子ども達に言ってますよ。

私は「お腹の中でスイカができて、お腹が破裂する」と教わりました。

あんなデカイのがお腹の中で出来たら大変だ、と思ったものですが。

川合(永野芽郁)や源(三浦翔平)のように「ヘソからスイカが生える」と教わったら、身体の外にスイカが出来るから「もう一回スイカが食べれるな」って思っちゃいそうです。

 

さて、今回は伊賀崎(ムロツヨシ)が大活躍でした。

前々から思ってましたが、意外と能力が高いですよね。

この「意外と」と思わせる独特の雰囲気が、ムロさんならではだなと思います。

普段はすごい無気力なんですけど、時折、突然必死になる事があって。

川合が車とぶつかった時もそうでしたけど。

あれは全て、桜(徳永えり)のひき逃げ事故のせいなんですね。

藤(戸田恵梨香)も伊賀崎も町山署の人たちも、みんなあの事故の事が心の奥にズッシリと存在していて、みんながそのズッシリしたもので繋がっているなと感じます。

そう思うと、一人だけ何も知らない川合が可哀想で。

いくら新米とはいえ、疎外感がありすぎて辛いです。

で、藤が川合を「守護天使を誘き出す囮に使ってるんじゃないか」って話ですが。

川合が事故ってあんなに泣いていた藤が、そんな事をするとは思えないですね。

でも、そんな藤の様子を知らない川合が、どう捉えてしまうのかが心配です。

藤は、川合の前では強がってるというか、平静を保ってますからね。

これまでの時間で築かれた2人の信頼関係。

それがあるからこそ、川合は傷ついてしまうのか。

それとも、それならばと藤の役に立とうとするのか。

川合ならどっちもありそうだな〜。

このドラマの警察官達の正義感は、いつも私の想像を超えてくるんですよね。

何にせよ、川合には藤から直接、本当の事を話してあげてほしいな。

犯人が捕まってなくて、川合のようなタイプが守護天使に狙われる可能性があるのなら、なおさら。

源が川合に守護天使の似顔絵を描かせようとしたのは、グッドアイデアだと思いました。

当時を詳しく知らない川合でも役に立てますし、守護天使の顔を想像できていれば護身にも繋がりそうですし。

事件についてちゃんと話をして、ちゃんと取り組んでほしいです。

それにしても。

守護天使ってネーミングが不気味すぎますね。

全然「守護」でも「天使」でもなさそう…´д` ;

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

ブログ村のランキングに参加しています。

ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`) 

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村