こんにちは!malcoです。
「ドラゴン桜(2021)」第9話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第8話の感想はこちら!
ネタバレ感想
今回は最終回直前ということで、大学入学共通テスト終了までのストーリーでした。
みんな前向きになったし、専科内も良い雰囲気でした。
テスト直前に、みんなで円陣組むのが良かったです。
受験会場で円陣組んでる人なんて、見た事ないですよね。
試合じゃないんだから^^;
でも、すごく良い関係だなと感じました。
あの中に藤井くん(鈴鹿央士)が入れてよかったなぁって思いますし。
結果としては、これまでやってきた事が発揮できた人もいたけれど、瀬戸(高橋海人)と藤井は実力を発揮できなかったようで。
瀬戸は実力不足だった気もします。
少々やさぐれてしまいましたが、立ち直れるのでしょうか。
まだ結果は出てませんよね。奇跡は起きるのかな?
藤井はまだ何か吹っ切れないというか、彼の中で何かが邪魔をしていたのでしょうか。
ずいぶん変わりましたけどね。
模試でバカバカ言ってくる他校の生徒に怒りかけたけど、自分も同じ事をやっていたと思い出して、怒るのをやめたり。
周囲の前向き発言に、心を動かされたり。
健太(細田佳央太)がバナナをくれるシーンには、しんみりしました。
素直に「藤井に憧れる」と褒める健太に、藤井も素直にありがとうと言えて。
前はあんなになじり倒してたのにね(´;ω;`)
良い変化ですよね。
特に、自分がやっていたのと同じ事を他人にされて、自らを客観視して反省できるのは、かなりの成長だと思います。
そこで気が付かない人もいますから。
良い方向に向かっていそうに見えたけど、本番では思ったほど点数が伸びず、文転を決心しました。
藤井はなぜ理系を目指していたのか。
その理由も聞かずに「文転しろ」と言う桜木(阿部寛)。
うーん。もうちょっと話を聞いてあげてほしい気もしますが。
とにかく日本一の大学に行きたい。
藤井が良いならそれで良いのかな。
東大はそれで大丈夫なようです。
前回の感想でも書きましたが、文三で受験しても、2年の終わりまでに頑張って理転というのも可能なようなので。
将来について考える猶予があるというのは、良いシステムですね。
でもあと1ヶ月ちょっとで国語と日本史を勉強って、大変そうです。
後半は学園売却問題がメインでした。
高原教頭(及川光博)はやっぱり裏切り者でしたね。
自分の教え子に、よくあんな姿を見せられるものだと思いました。
まぁしかし、どうにか切り抜けて売却を阻止するんだろうなと。
次回は助っ人が来るようですし。
おお!ついに山Pか!と期待したのですが、そう簡単には出れないかなぁ。
それに矢島が弁護士になってたら、桜木も水野(長澤まさみ)も弁護士なので、弁護士ばっかり3人もいても仕方ないような…。
なんなら勢揃いして現況を聞かせてほしいものですが、ガッキーはなさそうかな。
助っ人は半沢直樹説もあるそうですよ。
それが一番おもろいかもワハハ( ̄∀ ̄)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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