こんにちは!malcoです。
「ばらかもん」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、島に清舟(杉野遥亮)の親友でありマネージャーの川藤(中尾明慶)と新進気鋭の書道家・神崎(荒木飛羽)がやってくるというお話でした。
アロハシャツにサングラスという、いかにもなリゾート姿の川藤が浮いてましたね。
あのチャラチャラした出立ちで島の子どもに話しかけていたら、怪しまれても仕方ないなぁ。
しかも使用済みのプリペイドカードで子どもを騙す。
ロクな大人じゃないんだけど、まぁ、悪い人ではなさそう。
それに比べて、石ころで誤魔化そうとしたけど出来なくて、200円出して貝殻を10個買って勝ち誇った顔をする清舟。
精神年齢の差が出てる^^;
けど、清舟の方が好きだな。
川藤と神崎が来たことで、清舟はすっかり島に馴染んでるなと感じられました。
先の書道展で大賞を受賞した神崎を目の前にして、もっと清舟が焦ったり、暴言を吐いたりするのかと思いましたが、全然そんなことなかったですね。
「あの神崎だ」と最初から分かっていながら、落ち着いて迎え入れ、失礼なことを言われてもヤスから言われた「お先にどうぞ」を思い出して、落ち着いて対処する。
なかなか懐が深い。
子ども相手に向きになるいつもの清舟とは、違った一面が見られた気もします。
島に来て、成長したってことなのかな。
仲良く釣りに行ったりして。
そうそう、今回は浩志(綱啓永)の意外な特技が判明しました。
お料理。めっちゃ上手じゃん。
家でゴロゴロして漫画読んで、清舟の家にご飯持って行くところしか見たことなかったから、びっくり。
明らかに私より上手いです。
自分で釣った魚をさばくって聞くと「いい男だな」と思ってしまうんだけど。(←私が魚をさばけないから)
刺身にアジフライ、なめろうまで作ってた?
すんごいな、浩志。
そこまで出来ると、逆に「いい男」レベルではなくなり、「漁師さん」か「お母さん」レベル。
みんなに美味しいと言ってもらえたことで、自信を持てたようです。
お店でも始めちゃうのかな。
島の食材を使った美味しい料理屋さん。素敵。
次回は、清舟が船に船名を書くようです。
書道家って何すんだろって思っていたけれど、案外仕事多そうですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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