こんにちは!malcoです。
「アトムの童」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、アトム玩具が買収されてから1年後のお話でした。
「アトムの童」は会社の名前だったんですね〜。
会社のロゴの「童」の「立」の左側だけ色が変えてあって、カタカナの「コ」と読めるようになってました。
そんな細かいこだわりに、なかなか良い仕事をしているなと思いつつ、誰がいつの間にそんな気の利いたロゴを作ったんだろうと考えると、少し不思議。
そんで、戻ってきたアトムのメンバーの中に鵜飼さん(林泰文)はいないんですね。
鵜飼さん都合で戻れなかったのか…。
それとも、やっぱりまだみんな怒ってるのかな…。
話がスピーディーに進むのは面白いんですけど。
代償のように置き去りにされた裏事情が、いちいち気になってしまいます。
さて、今回はシリアスゲームというジャンルにフォーカスされていました。
いきなりの方向転換で、ちょっとビックリ。
シリアスゲーム方面に力を入れる展開になるのかと思いきや、那由他(山崎賢人)はエンタメのゲームを作り、隼人(松下洸平)はシリアスゲームを作るという、いかにも「方向性の違い」とかで仲違いしそうな方向に進んでしまいました。
クリエーターは2人しかいないのに。
そんな“二足のわらじ”みたいなことして、手が回るんだろうか。
それに、みんなで一緒に作らないと、戻って来た意味なくない?
前作のアトムワールドは全員で取り組んで、それでも1年くらいかかっていたのに。
どれくらいのスパンで何作作って売り出すつもりなのか。
社員の手は足りるのか。
ちゃんとプランは練られているのかな?
このままだと失敗しそうな予感しかしないですね。
次回は那由他と隼人が分裂の危機に陥るようです。
そして、興津(オダギリジョー)も何やら危機に陥るようです。
興津の危機はちょっと楽しみ。
予告動画では「助けてほしい」なんて言ってたけど、どうかな〜。
私なら絶対にイヤだけどなぁ。
でも、アトムの人たちはお人好しだから。
助けちゃうのかな(ー ー;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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