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「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」第10話 ネタバレ感想 貴山が意外とクズ男であり得ない

こんにちは!malcoです。

「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」第9話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ktv.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、涼子(天海祐希)が暴力事件を起こしたときにかけられていた、催眠術の謎が明かされるというお話でした。

貴山(松下洸平)は今回、引く手数多でしたね。

氷川(阿部亮平)も、涼子も、貴山と働きたい。

そりゃ、催眠術で人が操れるならね。

後催眠暗示って、関連科目をちょっと勉強しただけで、そんな簡単にかけられるもんなんだろうか。

それとも貴山のIQが高いから?

そのうち、某国の研究機関とかからも、お声がかかるんじゃないかと思いました(ー ー;)

 

さて、涼子に催眠暗示をかけたのは、貴山だったと判明しました。

それを依頼したのは、諌間のようです。

前回、ブログの感想で「諌間は敵ではないのかも」と書いたばっかだったのにさ。

そして、涼子に送られてきた動画の声の主は、貴山でした。

なんか、イントネーションとか口調が、松下さんぽいなと思ったんですよね〜。

まさか本当に貴山が関わっていたとは。

しかも闇バイト。

「前の僕だったら何も考えずにやっていた」って。

貴山、そんな人間だったんか´д` ;

お父さんは、自分の正義のために抹殺されかけるような人だったのにさ。

しかも、父親が入院して「家族の生活を守るため」とかじゃなくて、犯人かもしれない父親に復讐するため。

自分の復讐のために、罪のないお年寄りから金を騙し取る。

人間的にあり得ない。(←あ、次回予告で言ってたやつだわ´д` ;)

IQ高くて、IT系にも強くて、その他の知識も豊富で、英語もペラペラで。

そんなスペック高いなら、どんなに雇ってくれる職場がなくても、他に稼ぐ手段くらいいくらでもあっただろうに。

貴山、お勉強はできても、意外とクズ男だったのかな。

人間、頭だけ良くてもダメですね。

 

次回は最終回です。

ラスボスは諌間なのかな?

それともまだバックに誰かいる?

分かりませんが、諌間がわざわざ闇バイトまで雇って、涼子を陥れた事情とは、どんなものなのか…。

知りたいような、知るのが怖いような。(チンケな理由だったら呆れてしまうので)

次回は涼子と貴山のコンビ復活で、またコントのようになりそうです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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