弾き語りに挑戦!童謡「にじ」
こんにちは!malcoです。
ウクレレを始めて2年4ヶ月が経ちました。
今回は、童謡として広く歌われている「にじ」に挑戦しました!
童謡「にじ」とは?
シンガーソングライターの新沢としひこさんが作詞、シンガーソングライター兼絵本作家の中川ひろたかさんが作曲を手掛けられた童謡です。
1991年に発表された曲ですが、今でも幼稚園・保育園でよく歌われています。
私は、長男が幼稚園で覚えてきて歌ってくれて、この曲を知りました。
当時年少さんだった長男のへたっぴな歌声でも「良い曲だ!」と思えるくらい、素晴らしい曲です。
次男くんも幼稚園で覚えてきて、よく歌ってくれました。
そんな次男くんも、もうすぐ卒園式。
な、泣きそう…(´;ω;`)
我が家では、子どもたちと一緒に合唱できる思い出深い曲です。
最近では、ドラマ「にじいろカルテ」で村人たちが歌って話題になっていますね。
主演の高畑充希さん、井浦新さん、北村匠海さんが歌っているYouTubeの動画は、3人のハーモニーがとってもキレイです。
お時間ありましたら、聴いてやってください。
お聴き苦しい部分もあるかと思いますが、成長記録という事で、ご容赦くださいm(_ _)m
↓ YouTubeにて公開中 ↓
ウクレレで弾き語り 童謡「にじ」 ドラマ「にじいろカルテ」挿入歌 - YouTube
ウクレレはソプラノを使用。
今回は1番〜3番まで歌っています。
↓「にじいろカルテ」の3人が歌うYouTube動画はこちら
EmとBmって、コードチェンジが難しいよね
伴奏はシンプルに、ジャンジャカとストロークで弾くだけにしてみました。
イントロを工夫してみようかとも思ったんですが、時間も気力もなくて諦めました。
難しいコードはEmとBmとD♯dimくらいです。
動画を見ていただけると分かるのですが、難しいコードは音が汚いです(;´д`)
自分で録画を聞いてみて酷いもんだなと驚きましたよ。
EmとBmは、コードチェンジの時に素早く移動するのが難しいです。
特にBm。
この曲はEmからBmへの移動が多かったです。
AmからBmに移動とかになるとほぼ弾けませんが、EmからBmの移動なら手首の位置が一緒で指だけ変えればいいので、何とか誤魔化し誤魔化し弾けました。
いや、押弦しきれてないとこも多々ありますけどね(ー ー;)
もうちょっと練習すれば良かったのかな。
でも練習してもすぐには出来ないような気もしていて。
まぁ、2年以上もやっていて未だにEmがちゃんと弾けないわけだから、もういつになるか分かりませんね。(←開き直ってる)
そういえば、ウクレレの音が日によってずいぶん変わるような気がするのは私だけでしょうか。
湿気とかの影響かな?
特に雨の日などは音が伸びず響かず、弾きながらモヤっとします。
次男くんのひと言で…
楽譜はU-FRETから拝借しました。
「にじ」を歌っているアーティストとしては、つるの剛士さんが有名なので、そちらのコードを使用しました。
原曲は男性のキーで低いので、5つ下げて、1オクターブ上で歌っています。
U-FRETの5カポ設定のGから始まるキーです。
キーを決める時は、U-FRETで弾けそうなキーを探して、弾きながら歌ってみて決めています。
このキーは私にとっては高くて苦しかったです。
特にサビの「にじがにじが」と「きっと明日は」が高すぎて、必死こいてます。
もう2つ下げてFから始まるコードにしようかとも思ったのですが、両方を歌いながら比べていたら、それを聞いていた次男くんがG始まりの方を「そっちの方がママの声キレイだよ」と言ってくれたので、G始まりに決定しました。
子どもがそんな風に聞いてくれてたのが嬉しくて、速攻で決めてしまった(´∀`)
まぁ、結局苦しかったですけどね。
でもモチベーションは上がりました。
この曲は、初めに子どもが歌っているのを聞いて覚えていて、原曲をあまりキチンと聞いていなかったので、メロディーを間違えて覚えてるところがあると思います。
おかしいな?と思った方、申し訳ありません。
その…覚え直すのが…面倒で…。
反省します(ー ー;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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