こんにちは!malcoです。
「シナントロープ」第1話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
バーガーショップ“シナントロープ”に拳銃を持った強盗が入る。発砲する強盗に都成(水上恒司)たち店員が抵抗して揉み合っている間に、店の金が謎の老人に奪われた。瞬間記憶能力を持つ都成が老人の風貌や強盗の腕に書かれたメモを覚えており、警察に報告する。強盗の腕には、オリタという名前と電話番号が書かれていた。
警察からの聴取が終わった帰り道。都成は同僚の木場(坂東龍汰)に誘われて焼肉に行く。木場はメモの電話番号を教えてほしいという。木場によると、メモに書かれた「オリタ」とは裏の代行業者“バーミン”というグループのトップだという。金が稼げそうなその組織に、木場はに興味津々で、覚えた電話番号を教えてほしいという。
一方、シナントロープの店員・水町(山田杏奈)は、強盗事件後に一緒に帰路に着いた同僚の里見(影山優佳)に一晩泊めてほしいと頼む。実は水町は脅迫を受けており、自宅に戻りたくないようで…。
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ネタバレ感想
怪しげなドラマが始まりましたね〜。
コメディタッチのようで笑えるんだけど、常に不穏な空気感が漂っている…。
見ていてずっと怖かったし、ザワザワした不安な気持ちにさせられました。
人間や社会の恐ろしさみたいなのが描かれそうな予感がしますね。
都成が言っていた、世の中でゾンビが一番怖いというのは、ある意味伏線なのではないかと思いました。
もちろんゾンビは出てこなくて、ゾンビよりもやっぱり人間が怖いと思い知らされるような、そんな展開になりそう。
って、ゾンビっぽい男性は出てきましたけどね。
でもたぶんゾンビではなくて、ヤク中かな?
フィラデルフィアゾンビ的な。
これで本当にゾンビの話だったら、見るのをやめようと思ってます^^;
初回は強盗事件と盗難事件両方が起き、水町への脅迫状や、バーミンという謎の組織の存在が示されましたが、これらの事柄がどう繋がって展開していくのか、まだまだ全然読めません。
でも、なんだか面白くなりそうな気がします。
そうそう。シナントロープってどういう意味なんだろうと調べてみたら、人間社会で共生する野生動物を指す言葉のようです。カラスとかネズミとかそういう動物たちですね。
そんな名前のバーガーショップってどうよ( ̄▽ ̄;)…と思ったけど、まぁ、ドラマのタイトルとしては興味深いかな。
ちょっと怖いけど、次回も楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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