現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第1話 ネタバレ感想 何でもやるって、そっちか〜

こんにちは!malcoです。

「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第1話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ntv.co.jp

 

ネタバレ感想

「何でもやる」って、そっちか〜。

このクラスを変えるために「何でもします」って、そんなことを言ったら生徒の奴隷のようになってしまうんじゃないかと思いましたが、逆でした。

このセンセ、何しでかすか分からんぞと。

気持ち的には、瓜生くん(山時聡真)に裏切られてから変わったんだと思うけど。

でも、ちゃんと宣言通りになってる。

怖い言葉ですね。

それにしたって、あのクラスを変えるのは、負担が大きいというか危険というか。

1年後を待たずに、あの中の誰かに殺されてしまいそうな気が…(ー ー;)

肉体的に殺されずに済んだとしても、社会的に抹殺されるような事態になる可能性もある。

私ならすぐに教師を辞めて、遠くに行って別の職業に就くな。

 

問題山積みのクラスですが、今回あぶり出したのはイジメ問題でした。

イジメられていたのは鵜久森さん(芦田愛菜)。

一周目の人生では自殺してしまったようです。

ってことは、とりあえず突き落としたのは鵜久森さんではないってことかな?

二周目があるなら分からないけど。

そして今回は「あぶり出した」ってだけで、解決ってわけではないですもんね。

鵜久森さんが怖がらずに学校に行けて、友達と笑い合える日はいつになるのか。

こればっかりは「あなた鵜久森さんの友達になりなさい!」ってワケにはいかないから、難しいですよね。

もう絶対にイジメられない確証もないし。

生徒たちを少し牽制できただけ。

残念ながら、まだまだ相楽(加藤清史郎)率いるイジメグループが支配を続けそうです。

 

次回は、九条先生(松岡茉優)の離婚問題。それから、家が貧乏だと言っていた瓜生くんの家庭問題に取り組むようです。

こういう学校の問題を取り上げるドラマって、けっこう頻繁に出てきますが、大体テーマが一緒なんですよね。

イジメとかネグレクトとか過干渉とか。

大まかな問題は一緒でも、細かい部分はちゃんと現代の子どもたちの問題として描いてくれればいいなと期待しています。

我が家には中学生の子どもがいて、そろそろ他人事ではないので興味深いです。

初回は九条先生の「教師としての変化」とい部分で、意外性があっておもしろかったです。

松岡茉優ちゃんのクールな感じもかっこいいし。

そうそう、この九条先生。化学の先生なんですよね。

高校の化学の先生なんて、高度な知識を持っていそう。←素人イメージ

なんかやらかしてくれそう。

爆発とか毒ガスとか?

楽しみです( ̄∀ ̄)←たぶんない

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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