こんにちは!malcoです。
今回は久々に息子たちが習っている剣道の話題です。
長男は小学6年生、次男は2年生。
それぞれに悩みが絶えません。
いじめられ気味の長男
小学生最年長の長男がプレッシャーを感じているようだ、という記事を前回の成長記録で書きました。
その後、だからって何か努力をするという事もなく呑気に過ごしていた長男は、これまで道場内の試合で勝てていた同級生女子に負けるようになり、さらに下級生の子にも負けるようになり、それと同時にその二人から馬鹿にされ始めました。
「弱いくせに」とか「チビ」とかいろいろ言われているようです。
長男は背が小さくイジメられやすい性格なので、昔から学校や幼稚園で「チビ」と馬鹿にされたり、からかわれることが多かったのですが、これまで道場内ではなかったので、私としてもショックが隠せません。
長男はヘタレですが、負けん気は強いのです。
馬鹿にされて火がついたようで、最近は「どうにか勝ってやろう」と素振りやトレーニングを進んでやったり、剣道の動画を見まくったりしています。
これが続けば強くなると思うんですけど。
長男は継続するのが苦手なのです。
果たして成果が現れる日は来るんでしょうか。
続けるにしろ、やめるにしろ、いつかその分が自分に返ってくるんでしょう。
その時に長男が何を感じてどう行動するか、だと思います。
成功体験を手にできるまで、親としてどうにかサポートできればいいのですが。
上手くいくかなぁ。不安でいっぱいです。
そんな長男は、だんだんと筋肉マニアになりつつあります。
鏡で自分の裸を見て「うお、めっちゃいいね〜。見てこの腹筋」とか言ってます。
「テッパチ!」を思い出します。
まぁ鍛えるのは悪くないと思うので、とりあえず褒めちぎっておきます。
スポーツ障害気味の次男
次男くんは、夏頃からやっと面をつけて稽古をできるようになりました。
今のところは楽しいと言ってやっています。
そして同時期から「足が痛い」と言い始めました。
もしや長男の時に苦労したセーバー病の再来なのか…と憂鬱になってます。(最近は長男が足が痛いということは無くなりました)
病院に行って診断を受けたわけではありませんが、運動をした後に痛いと言い出すので、スポーツ障害なのだろうと推測しています。
とりあえず、稽古後のアイシングやストレッチはさせています。
次男くんの稽古量で痛いと言っていたら、とてもこの先の厳しい稽古を乗り越えられません。
先行きが不安な中、「どうしてうちの子たちは、こんなに足が痛いと言い出すんだろう」と不思議に思ったので、いろいろ調べてみたら“フィジカルチェック”というキーワードを見つけました。
フィジカルチェックとは、個人の身体状況(柔軟性や筋力など)を測定することで全身のバランスを確認し、その特徴から怪我の傾向を予測し、予防するのに役立てるというものです。
そして、怪我の防止・パフォーマンス改善のためのトレーニングをしていくのだそうです。
なるほど〜と思いました。
次男くんは公園などではアクティブに動くのですが、家の中では常にダラダラと寝そべって漫画を読んだりテレビを見たりしています。
姿勢が悪くなるよと注意をするのですが、気がつくとすぐに寝そべって、変な格好でテレビを見ています。
なんだか、そういうのがいけないような気がしました。
姿勢が悪い子どもへのアプローチについて調べていると、体幹トレーニングという方法が見つかり、それをやってみることにしました。
YouTubeで体幹トレーニングの動画を見つけ、暇な時にやっています。
まだ始めたばかりなので効果は感じられていませんが、しばらく続けてみようと思っています。
ちなみに、筋肉マニア化している長男はノリノリですが、次男くんは面倒臭がっています。
誰のためにやってると思ってるんだか(´;ω;`)トホホ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。