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ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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【少年剣道】息子たちの成長記録〈2021年10月〉〜高学年らしくなった長男と、防具と竹刀袋に喜ぶ次男〜

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こんにちは!malcoです。 

 

今日は久々に剣道の話題です。 

緊急事態宣言が解除になって、子どもたちの剣道の稽古もやっと再開されました。

広島県にまん延防止等重点措置が適用されたのが8月の後半だったかな?

そこから稽古も休みになっていたので、1ヶ月以上のブランクで身体が鈍り切っているのではと心配していましたが、案外動けていたので少し安心しました。

 

高学年っぽくなってきた長男

夏休みの間、暑かったり雨が多かったり剣道が休みだったりして、完全に運動量が足りていなかった長男。

雨の日以外は、日課として素振りをしています。

それに加えて、稽古が休みになってからは、自宅裏の坂道登りを1日1往復以上。

週に一度、坂の上の方まで足を運んで、キツめの上り坂ダッシュ10往復を課していました。

体力を落として、稽古が再開したときに辛い思いをするのは長男自身ですからね。

本人も理解していたのか想像以上に積極的にできたと思います。(たまにサボってましたけど)

その甲斐あってか、それとも休み明けだから稽古が軽めだったおかげか、稽古での長男の動きは悪くなく、本人も思ったより動けたと言っていました。

相手との間合いの取り方やタイミングなども感覚が鈍るようで、そちらの方が難しかったと言っていました。

小5にしては小さめの長男は、ぱっと見はまだ低学年にすら見えます。

が、稽古の時の動きは小慣れてきて、高学年っぽく見えるようになってきました。

それを長男に伝えると少し照れつつ、ニヤニヤして喜んでいました( ̄∀ ̄)

 

竹刀袋に大満足の次男

次男くんは、まだ竹刀を使って稽古をしていません。

4月ごろに一度竹刀を持って稽古できるようになったのですが、新入部員がわんさか入ってきたので一緒にイチから教わり直していました。

休み明けの稽古も、挨拶や正座の仕方、手刀での素振りをやりました。

コロナ休みのせいであまり稽古が出来ていないので仕方ないのですが、始めて半年以上も経っているのにと思うと、やはり少し可哀想です。

 

しかし、嬉しい出来事もありました!

新入部員たち全員が、道場から竹刀袋をいただいたのです!

じゃ〜ん。

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鬼滅柄です。次男くんのは善逸柄。

他にも炭治郎、禰󠄀豆子、冨岡柄がありました。

ちょうどテレビアニメ第二期がもうすぐ始まるので、タイミングバッチリですね。

しかもこれ、手作りなんです。

私じゃないですよ。

道場のあるお母さんが作ってくださったのです。

新入部員全員分…。

想像すると途方もないです…。

神です(;ω;)

大事に使わなければ。

次男くんに、しっかり有り難みを教えておかなくっちゃ。

 

そして同じ日、防具の試着会もありました。

倉庫にある防具を大量に引っ張り出して来て、お店屋さんのように並べて、子どもたちに試着させてサイズを選びます。

ちびっ子用の防具の数が少ないので、次男くんは全体的に少し大きめサイズになってしまいました。

でも、初めて防具をつけたので嬉しそうで、家に帰ってからも防具を付ける練習をしていました。

すぐに「面付けるのイヤだ!」って泣き叫ぶ日がやってくるんだろうけどね。

今はまだナイショです。

家で防具付けの練習をしている時に、面が大きすぎたことに気がついて焦りました。

長男が低学年の頃に使っていた面ぶとんがあったので、入れてみましたが。

やっぱりちょっと大きめ…。でも、イケなくもないかな(ー ー;)

早く大きくなってくれ。

「面ぶとん」とはこんなヤツです。薄めと厚めと2種類あります。

 

面の頭頂部の内側にセットして、大きさ調整に使うものですが、初心者のうちは面を打たれた時の痛みに耐えられなかったりするので、痛み軽減のためにも使えます。

※面ぶとんを付けるために面のサイズを大きくしてしまうと、面の重さで首に負担を掛けてしまう場合があります。また、道場によって使用不使用の方針が異なるかもしれませんので、指導者に相談してからご使用ください。

 

それにしても、まだ竹刀も持ててないのに防具を配られてしまって、大丈夫なのかな…。

普段なら胴垂を付ける前に3、4ヶ月は竹刀を振って稽古をして、面を付けるのはさらに先なんです。

コロナ休みのせいで、その期間がすっ飛ばされなきゃいいけど。

子どもたちは嬉そうだったけれど、親としてはちょっと不安が残ります。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。