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ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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【子どもの便秘は病院へ】次男くん便秘になる。前編:放っておいて悪化した可哀想な次男くんの巻

こんにちは!malcoです。

今日は、次男くんの便秘をだいぶほったらかしてしまった…というお話です。

お通じの話なので汚い話になります。

あらかじめご了承くださいm(_ _)m

 

次男くんの便秘が始まる

次男が年長になった4月ごろ、「お腹がおかしい」と言い始めました。

「痛いような気がする」 「ちょっとおかしいと思う」

そんな表現で、明らかに痛がったり、その他に不調は見られませんでした。

 

次男くんは生まれてこの方ずっと快便で、便秘らしい便秘をしたことがありませんでした。出る量も、この小さな体のどこからこんなデカいのが出てきたんだ!というブツを出す事もあったりして。

新型コロナで3月から幼稚園も学校も休みになって、自粛生活が呼びかけられて外にも出られない状況でした。

我が家の自粛生活は1日のスケジュールを決めて勉強をさせたり散歩をしたりと、なるべく規則正しく送っていましたが、幼稚園で友達と走り回って遊んでいた生活を思えば、やはり運動不足は避けられませんでした。

長男とは毎日のように喧嘩をしていて、ストレスも溜まっていそうでした。

だから自粛が明ければきっと良くなる。

そう思っていました。

そう思っているうちに食欲が落ちてきました。

やっぱり出していないと入らなくなるものなんですね。

そして便の量も少しずつ減っていきました。

便が少し硬いのか、トイレットペーパーに血がつくこともありました。しかしパッと見はそこまで硬そうな便には見えず、そんなにひどい状態には思えませんでした。

お腹がおかしいという発言も2、3日に一度は言っていました。

それでも、市販の整腸薬を飲ませたら翌日にはそれなりに出てくれたので、それで少し安心して…というのを繰り返していました。

 

ちなみに市販の整腸薬はこちらを使っていました。赤ちゃんから使える薬です。

 

ビオフェルミンSも飲ませてみましたが、我が家では効果を全く感じられませんでした。

ミヤリサンアイジは飲むと翌日に排便があることが多いです。

 

5月末には緊急事態宣言が解除され、6月から幼稚園が始まりました。

これでお腹の調子も戻るだろうと思っていました。

 

幼稚園が始まって暫くすると「お腹がおかしい」と言う日が少し減りました。

しかし、言わなくなることはありません。

たまに思い出したように「なんかおかしい気がする」と言っていました。

便の出が悪いと市販の整腸薬を飲ませて…と、やっていました。

食事量は増えませんでしたが、そこで私は「夏だから食欲が落ちている」と思ってしまいました。

今思えば、自粛明けに1度病院に連れて行けば良かったのですが、それでも2、3日に1度は排便があったので、病院に行くほどではないと思っていました。

便の量が増えないのは食事の量が減っているからだと思っていました。

 

涼しくなっても食欲が戻らない…。

そこでやっと「病院に行った方がいいかも」と思い始めました。

…思い始めただけで、行かなかったのです。やはりここですぐにでも連れていっておけば良かった…(-。-;

私も長男も便秘症で、結構苦労してきたので、それに比べると次男の症状は正直たいした事ないと思っていた所もありました。

しかし、10月末か11月初め頃からどんどん便の出が悪くなり、見た目で明らかに硬いと分かる便になり、お尻が痛いから出したくないと言い出し、「お腹がおかしい」と言う回数も増えていきました。

そんな状況なのに、11月半ばに私の母親が入院してちょっとバタバタしていて、少しほったらかしていたのです。反省です。

さらに11月後半からコロナの新規感染者が増え始めて、病院に行き難くなっていて、連れて行って良いものかと悩んだりして。

やはりもっと前に連れていってあげれば良かったと猛省です…。

 

そんな感じで、まだ大丈夫…まだ大丈夫…と伸ばし伸ばしにしている間に悪化してしまった可哀想な次男くん。ごめんね。

この後ついに病院に行くのですが、長くなりそうなので続きは後編で。

読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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