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「ブルーモーメント」第9話 ネタバレ感想 道路陥没に驚愕!すぐさま救助に向かう園部がカッコ良い!

こんにちは!malcoです。

「ブルーモーメント」第9話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

園部大臣(舘ひろし)が進めていた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発が起きた。住民は人災だとして園部大臣を訴え、そのニュースは世間を騒がせていた。

そんな中、太平洋で観測史上最強クラスの台風が発生した。関東を直撃すると予測されたため、SDMは大規模な避難計画を立てるが、各地域の防災危機管理の責任者たちから猛反発を喰らう。反発の理由として、園部大臣への不信感があった。そこで、晴原(山下智久)は工場のガス爆発の調査に乗り出す。

爆発が発生した頃、周辺では放射冷却が発生していた。さらに、爆発の前に工場の周辺がガス臭かったという証言があったことから、晴原は放射冷却により山の上部から、工場へとガスが流れてきたのではないかと推測する。調査の結果、高台にある公民館からガスが漏れ、放射冷却による冷気流に乗ってガスが工場に流れ着き、静電気によって爆発を起こしたことが判明。公民館では工事が行われており、工事業者がガスの元栓を閉めきれていなかったことが原因であった。これにより、園部大臣への疑念は払拭され、過去最大規模のスーパー台風への対応に、関東一丸となって取り組むこととなる。

SDM主導により、スーパー台風直撃の2日前より避難を開始する。しかし、分析を続けていた晴原が、埼玉県で遠隔豪雨が起きると予測。河川氾濫の可能性が高かった。SDMは埼玉に緊急出動し、危険区域の住民の避難を誘導をする。あと30分で河川が氾濫すると予測される中、突如、道路で大規模な陥没が起き、避難中の住民が巻き込まれてしまう。老朽化した下水管に土砂が侵入し、地下に空洞ができたのが原因と思われる。園部(水上恒司)たち消防班がすぐに救助を開始するが、落下した6名の内3名が既に亡くなっていた。SDMのメンバーたちは、初めての民間人の死者に言葉を失うのだった。

 

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ネタバレ感想

いや〜、いろいろありすぎて大変でした。

まずはガス爆発問題。

園部大臣の進退や、政界での陰謀とかはどうでもよかったです。

正直、いらなかった。

それに「園部大臣が信用できないから、避難指示には協力しませんよ〜」という周囲の反応も、どうかと思うし。

しかし、ガス爆発が離れた場所からのガス漏れが原因というのは、なかなか面白かったです。

気象条件とか地形とか、いろいろ重なって起こってしまって。

なんかもう、不幸としか言いようがないですね。

真相が明らかになって、どうかご容赦くださいと謝る住人に対して、園部大臣が笑顔のまま何にも答えないのが、逆に怖かったです(ー ー;)

 

後半は台風と遠隔豪雨でした。

遠隔降水だったか。去年くらいに初めてニュースか何かで聞いたと思います。

台風本体よりも遠隔降水の方が危険な場合もあると。

恐ろしいですね。

ドラマでは、水蒸気を調べるためかな?ヘリを飛ばして、園部が何かを投下してましたけど。

あれって何なんだろう?

大臣の進退とかやる暇があったら、あの装置の説明をしてほしかったです。

ラストは道路の陥没事故。

あのシーンは凄かったですね。

迫力があったというのもあるし、こんな緊急事態に道路まで陥没?という問題山積み感に驚愕しました。

思わず「どーするん⁈」って、おっきな声出しちゃったなぁ。

あんな未曾有の事態にも怯まずに、すぐさま救助に向かう園部がカッコ良くて、鳥肌が立ちました。

陥没した道路の底で、SDM事案で初めての死者が3名。

アスファルトに下敷きになっている様子が生々しく、辛かったです。

しかし、あと3名は生きているのかな?

早くあの穴から脱出して、台風本体にも備えないとですね。

次回は最終回。

立場の違いから、いろいろ揉めることが多いですが、きっと最後は一丸となって災害に立ち向かうんでしょう。

というか「そうじゃないと乗り切れないよ」と。

きっと、そいういうオチになるんじゃないかな( ̄∀ ̄)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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