こんにちは!malcoです。
今日は、購入したマンションについてのお話の第4弾。
収納やらカーテンやら、サイズが合わなかったり形態が変わったりして、大変だった話です。
クローゼットなんてなかったんだもん
今まで住んだ歴代の賃貸の部屋は、収納がほぼ押し入れのみでした。
押し入れに収まらないものは、ラックやプラスチックの収納ボックスを買って収納していました。
それが今回の新居には、押し入れが和室に1間半と、クローゼットが洋間2部屋に2つずつと玄関の壁一面にあります。
結構な収納スペースです。
その収納力に惹かれたのですが、いざそこに何かを収納するとなると、これまでと勝手が違い過ぎて大変でした。
まず、これまで押し入れ収納ばかりだったので、我が家には押し入れサイズの衣装ケースが多かったのです。
押し入れとクローゼットでは奥行きが違うのが厄介で。
クローゼットがある洋間を子ども部屋にしたので、子どもの服を押し入れサイズの衣装ケースから、クローゼットサイズの衣装ケースに入れ替えることになりました。
クローゼットのサイズを測って、ピッタリ収まるケースをいろんな店で探して探して探しまくって。
無印良品でちょうど良いサイズを見つけました。
ケース毎の服の分け方などもあれこれ考えて、長男と次男にそれぞれ4つずつ、合計8個の衣装ケースを購入。
これだけ買うと、なかなかのお値段ですよ。
しかしピッタリサイズが見つかったので、概ね満足です。
値札シール、剥がせよって感じですね。
服の分け方は、下着や肌着などの小物類、冬服、寝巻きの3ケース。
もう1ケースは夏服を入れて別の場所に置いてあり、衣替えの時期に冬服のケースと入れ替えます。
これから体が大きくなって服のかさも増すので、ゆったり目に収納できるサイズを選びました。しばらく使えそうです。
やっぱりカーテンのサイズが合わないんだもん
次はカーテンの話。
リビングには、前回の記事でお話したオーダーカーテンが掛かっています。
他に、洋間2部屋と和室1部屋にカーテンが必要になりました。
洋間は2部屋とも出窓になっているので、ジャストサイズじゃないと掛けられません。
手持ちのカーテンのサイズは20センチくらい長かったので、自分で裾を縫ってリサイズしました。
さらに、和室にもカーテンをかけることになりました。
本当は障子になる予定だったんですけど、障子の枠が壊れていたのです。
入居前は枠が外されていたので気がつかず、入居した後に気がついて、業者に修理を頼もうか悩んだのですが、余計なお金はかけたくないので、思い切ってカーテンをかけることにしました。
手持ちのカーテンで、またもやお裁縫です。
もちろんカーテンレールはありません。
カーテンの生地の片方を輪っかにして、突っ張り棒を通すというシンプルなものに作り替えました。
実は一枚ではちょっと幅が足りなくて継ぎ足したんですが、遠目で見るとあまり継ぎ目が目立ちませんね。
このカーテン生地は、もう20年以上使っている我が家最古のカーテンでした。
これまで購入したカーテンの中で1番のお気に入り。
それどころか、どこのお店に行っても、このカーテンほど“ビビッ”と来るデザインに出会ったことがありません。
新居にはこのカーテンのサイズに合う窓がなく、捨てたくないけど持ってても仕方ないし…と悩んでいたので、使い道ができてホッとしました。
カーテンのリサイズ作業は、裁縫が不得意な私にとっては、とんでもなく大変な作業でした。
大きな布は、真っ直ぐに切るのも、縫うのも、めちゃくちゃ難しかったです。
和室のカーテンは、輪っかの部分を縫っているときに、知らず知らずのうちに斜めに縫ってしまったらしく、突っ張り棒が途中から通らなくなるという事態に。
糸を解いて、縫い直しました。トホホ(;ω;)
まぁしかし、全て買い直せば結構な金額になるところを、ほぼタダで出来ました。
達成感もすごいです。
ただもう、しばらくお裁縫はいいや…。
長くなりましたので、次回に続きます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。