こんにちは!malcoです。
「Re:リベンジ」第10話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
美咲(白山乃愛)のオペの医療過誤と隠蔽に関する記事が、世に出ることはなかった。理由は、事件について調べていた記者・木下(見上愛)が亡くなったからだ。警察は自殺として処理をしたが、陽月(芳根京子)は海斗(赤楚衛二)によって殺されたのではないかと考え、大友に相談する。すると、大友は緊急の理事会を開き、若林(橋本淳)に証言させることを提案する。
陽月は、若林に証言をしてもらうため、自宅まで直談判に行く。木下が亡くなったことを伝えると、若林は隠蔽に加担したことを認め、明日の理事会で証言することを約束してくれた。
理事会の日。約束の時刻になっても若林は来なかった。陽月と大友(錦戸亮)は、真実を話して海斗を糾弾するが、証拠がないと相手にされない。そのまま理事会は解散となった。
失望した陽月は、病院に辞表を提出する。そんな陽月に、大友は「まだ終わりではない」と告げる。
理事会後、海斗は皇一郎(笹野高史)にこのことを報告。そして、大友を天堂記念病院から追い出し、代わりに岡田を理事に就任させるという提案をする。皇一郎は海斗の案を了承し、理事会に出席してほしいという海斗の頼みを聞く。
そして2度目の緊急理事会が開かれた。大友の理事解任と転院、岡田の理事就任ついて話し、皇一郎も承諾。すると大友が最後に話したいことがあると言って立ち上がる。医療過誤と隠蔽についてだ。そこへ、陽月と若林が入ってくる。若林は医療過誤の可能性があることを知っていながら隠蔽に協力したことを謝罪し、隠蔽の指示は海斗から受けたと、ついに真実を話すのだった。
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ネタバレ感想
若林先生が言うか言わないか、それに終始した1時間でした。
まぁ、悩むか。
分かるけど。長かったです。
話はほとんど進みませんでした。
木下は亡くなっていましたね。
しかし、なぜ死ぬことになったのかは、最終回までおあずけです。
大友が現場を見に行って車に注目していたので、ドラレコに何か映ってるのかな?
海斗は殺してないと信じたいです。
さすがに、そこまでする人ではないでしょう。
海斗があのビルに着いた時には既に木下は転落していた。
だから「記事が出ない」と知っていたのではないかと。
木下は本当に自殺か、落とされたのだとしたら犯人は高村、もしくは岡田という可能性もあるかな?
岡田は当事者ですし、記事が出て困る張本人ですからね。
さて、どうなるでしょうか。
どこかで海斗が改心して、大友と一緒に病院の体制を変える…というストーリーになると思っていたんですけど。
結局、最終回まで全然改心してくれませんでした(ー ー;)
言い訳をする口だけは達者になっていく。
ホント、嘘をついてるのに、どうしてそんなに自分を正当化する言葉と理屈が思いつくのか。
不思議なくらい達者です。怖いです。
そして、リベンジってのが誰の誰に対するリベンジなのか、どうしてRe:って付いてるのか。
最終回直前になってもピンと来ないままです。
病院の権力争いや隠蔽問題で忙しくて、大友が病院に来た理由なんて、全く話が出ませんでしたよね。
最終回では話してくれるんだと思います。
スッキリできますように。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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