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「GTO(2026)」第9話 ネタバレ感想 鬼塚が女子生徒に体罰?その理由とは…

こんにちは!malcoです。

「GTO(2026)」第9話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

鬼塚(反町隆史)外しの黒幕は綾乃(堀口真帆)だった。綾乃は次々と鬼塚の悪評を書き込み、それが保護者にも伝わり学校にクレームが殺到する。鬼塚は謹慎となり、心配する結(稲垣来泉)たちと綾乃たちとの間で諍いが起き、クラスを二分してしまう。

そこで鬼塚は、過去に教師をクビになった理由を全て書き出して公表し、信用してもらえないなら学校を辞めると宣言。鬼塚の告白を読んだ生徒たちは鬼塚を信用すると判断し、綾乃は孤立してしまう。

綾乃は母親の母校を目指していたが、受験に二度失敗したという秘密を持っていた。そのことにコンプレックスを持っていた綾乃は、母の母校へ生徒のフリをして登校する。すぐに部外者だと気づかれてしまうが、鬼塚が現れて綾乃を連れて走って逃げる。逃げた先で、綾乃は今までの不満をぶちまけた。母親からのプレッシャーや、不倫をしている父親の不誠実さ、相談した教師にセクハラをされたこと。多くの不満や不信感を抱えていた。放っておいてほしいという綾乃に、鬼塚はある提案をする。鬼塚が綾乃を殴る動画を撮影して、それを公表すれば自分はクビになるというのだ。

翌朝、学校には綾乃の両親が鬼塚のクレームを言いに来ていた。そこで綾乃は動画を公表する。しかし、その動画がフェイクであることも同時に公表。実は鬼塚は殴ってはおらず、演じただけだった。そして、両親に鬼塚が信用できる教師だと話すのだった。

綾乃はクラスへ戻り、結たちと仲直り。やっとクラスが一つになったと思われた矢先、柏原(生見愛瑠)が鬼塚をある場所へ連れて行く。そこでは宮澤(工藤阿須加)と琴音(梶原叶渚)が密会していて…。

 

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ネタバレ感想

綾乃の母親はとんでもない毒親でしたね。

自分の母校に入れたいからって、留年までさせるとは。

高校生で留年って、受かったとしても他の子たちと年齢が違うので、本人によほどの覚悟や目標がないとツラいだけですよね。

制服まで先に買って、プレッシャーを与えてたのかなぁ。

金持ちなんだから、制服が無駄になったとかいちいち言わずに、寄付でもすればいいのに。

もしくはメルカリで売るか。

父親は娘にまで不倫を知られている情けない有様。

夫婦仲が悪い家庭って、子どもが大人を信頼できなくなるんだそうですが、綾乃はその典型のように感じました。

その上、先生にまでセクハラをされて、さらに友達にも裏切られて。

もう誰も信じられなくなっても仕方ないですね。

彼女の過去を聞くと、かなり深い闇を持っていそうでしたが。

案外すんなり立ち直ってしまいました。すごいな。

 

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それにしても「体罰を訴えて辞めさせればいい」というのは、突飛で無茶苦茶な方法でしたね。

は?どしてそうなる?って思っちゃったな。

こちらの理屈を超えてくる鬼っちの教育。

それで何が解決するのか…と思っていましたが、綾乃は鬼塚を信頼したようです。

なんでかな〜と考えてみた結果、「鬼塚が自分の進退を綾乃に預けた」というのが大きかったのではないかと思いました。

自分の進退を預けるというのは、相手を信用してる証ですね。

そして鬼塚は綾乃のことを試したのでしょう。

綾乃が悪評をばら撒いて鬼塚を辞めさせようとしたことを、綾乃自身がどう考えているのか。

悪意で鬼塚を陥れて平気な人間なのか、それとも一時的に感情的になって「間違えた」のか。

鬼塚は「本当の綾乃」を見ようとして、同時に「本当の綾乃」を信じたということなのだと思いました。

懐かしの聖林学園理事長のセリフが素敵でしたね。

「子どもは間違うものよ。間違いを犯さない子は逆に何も学ばないの」

それから「本当のバカとは、自分の可能性を信じない人のことだ」とも言っていたようです。

毎日を懸命に正直に生き、そんな自分自身に誇りを持てる人こそが本当に賢い人間なのだと。

親も友達も自分のことも、誰も信じられない綾乃に「賢くなれ」と言ったのは、せめて「自分のことは信じろ」ということであり、綾乃が信じた自分自身が「悪意で誰かを陥れる人間なのか」を問うものだったのだと考え至りました。

うん。遠回しだな。

伝わりにくいメッセージだったな〜と思うのですが、綾乃には伝わったようで。

良かった良かった。

綾乃は、鬼塚を陥れようとしたり、SNSで誹謗中傷を書いたりして、いろんな人を傷つけていましたが、それをおおっぴらに「許してあげようよ」「人って間違えるものじゃん」と言える世の中ではないですもんね。

その行為によって命を絶つ人もいますから。大問題です。

だからこんな、回りくどくて分かりにくい伝え方になってしまったのかな〜なんて。

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ。

主題歌の歌詞が刺さるような第9話でした。

 

次回は宮澤と琴音の密会案件です。

予告の感じだと、琴音が一方的に言い寄ってるようですね。

しかもなんと、琴音はマサル(山崎裕太)の娘のようで…。

過去の教え子たちも巻き込んで、大騒ぎになりそうな予感です。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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