こんにちは!malcoです。
旦那が新型コロナウィルスをもらってきて、自宅内隔離生活を送っているという話の続きです。
今回は隔離明け3日目(長男9日目)から。
症状の経過と隔離について書くつもりだったのに、ほぼ日記とグチになってます。
★前回の記事はこちら!
症状と隔離について(続き)
発症13日目:隔離明け3日目(長男9日目)
旦那の咳が、やはり治まりません。
今日はとうとう病院に行きました。
一応行く前に電話をすると、隔離が明けているので普通に来ていいと言われました。
血液検査などをされ、異常はなかったようです。
いろいろ薬をもらって帰りました。
長男は相変わらず、咳が少し残るのみです。
普通の生活の戻れるのか…というのが、今は一番不安です。
確実に体力が落ちています。
旦那も、少し歩いただけでハァハァ言いながら帰ってきます。
コロナの後遺症的なものなのか、それとも10日以上の引きこもり生活で体力が落ちているのか、判断がつきません。
発症14日目:隔離明け4日目(長男10日目)
この日も二人の体調は変わらずで、咳のみです。
午前中に保健センターの看護師さんから電話がありました。
自宅療養終了のお知らせでした。
不安なことはないかと聞かれたので、咳について質問してみました。
咳や鼻水が残る人は結構いますと言われました。
あまりに続くようだったら、かかりつけ医に相談するようにとのことでした。
旦那もまだ咳が出ますが、前日に行った病院での「異常なし」との検査結果を武器に、職場に出勤の許可を取るべく連絡をしましたが、症状が完全に治まるまで出てくるなと言われたそうです。
おそらく咳喘息なので、長ければ2ヶ月近く治らないこともあるんですけど。
コロナの後遺症だったら、何ヶ月も治らない人もいますよね。
コロナ罹患後に苦しむ人の話をテレビで見て、大変そうだなと思っていましたが、他人事ではないかもしれないと思うと怖いです。
発症15日目:隔離明け5日目(長男11日目:隔離明け1日目)
やっと長男の隔離が明けました。この日から登校です。
感染前に「髪が伸びたから切らなきゃ」と言っていたのに、切れないまま2週間の隔離生活。
さらに髪が伸びて、ムサくなっていました。
咳もまだ少し出ますが、苦しそうではないです。
まだしばらくは、家でもマスクをしてもらいます。
学校に行けていない間に、図工などの課題も溜まっているらしく、休み時間にしないといけないようです。
学校から帰ってきたら、疲れた疲れたと言っていました。そりゃそうでしょう。
療養期間も辛いですが、療養明けも地獄だなと思います。
特に、長男が一番自宅に縛られた時間が長かったですから。
旦那の発症翌日からなので、ちょうど2週間。
こんな生活は2度とゴメンです。
ひとまず、全員が外出OKになって一区切りです。
良かった良かった。(旦那は仕事に復帰できてないけど)
自宅待機・療養生活についてのまとめ記事を、忘れないうちに書いておこうと思います。
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。