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「罠の戦争」第2話 ネタバレ感想 ほぼ自業自得。悪いのは虻川の人間性

こんにちは!malcoです。

「罠の戦争」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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www.ktv.jp

 

★前回の感想はコチラ!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、虻川(田口浩正)を陥れて排除するというお話でした。

いや〜スッキリでしたね〜。

罠を仕掛ける。陥れる。

なるほど〜、罠の戦争か〜と思えた回でした。

鷲津(草彅剛)は虻川の動きを読んでいて、面白いくらいに虻川が引っ掛かっていくのが痛快でした。

虻川がちゃんと鷲津の動きを怪しんでいて、用心してるのに引っ掛かってしまうというのが、また面白くて。

そこは人間性が問題でしたね。

肩がぶつかっても「すみません」と通り過ぎることもできたし、お宅を訪問したらまずは「亨さんご在宅ですか」と言って本人を呼んでもらうこともできたのに。

ほぼ自業自得。身から出た錆。

良識的でまともな行動ができる人なら、引っ掛かるはずもない罠でした。

だからこそ、こんなに痛快なんでしょうね。

しかし、虻川のような性格の人は仕返しをしてきそうなのが怖いです。

とりあえずは“排除”できましたが、そのうちまた出てきそうだな〜(ー ー;)

 

さて、今回はいろんなことが明らかになりました。

まずは蛯沢(杉野遥亮)が犬飼(本田博太郎)に恨みを持っている理由。

お兄さんの会社の経営が上手くいかず、過労死してしまったのを犬飼のせいにするのはちょっと…と思ったけれど。

善処しますと言っておいて何もしないくせに、死んだ後に会費2万円のパーティーの招待状を送りつけてくるのは腹立つな〜。

卵のひとつでも投げつけてやりたくなる気持ちは分かる気がしました。

しかも、善処するなんて口だけで、本当は何にもする気がなかったとは。

そしてそれを支援者の集まりの中で大声で話すとは。

椅子を蹴り倒す蛯沢を素早くフォローする蛍原(小野梨花)が素敵でした。

「怒り方間違えちゃだめ」って。素敵なアドバイスだなぁ。

もう一つ分かったのは、泰生(白鳥晴都)がバスの中でお年寄りに席を譲らない男に注意をしていたことでした。

泰生を突き落とした犯人は、あの黒パーカーの男のようです。

なんとなく口元の感じが、犬飼のドラ息子・俊介(玉城裕規)に似ているような…。

でも俊介が犯人だと、あまりに捻りがないというか、真相解明が早すぎるというか。

まだ2話なのに大丈夫なの?と思ってしまうなぁ。

似た人を使ってミスリードって可能性もありますけどね。

少し気になったのは、鴨井大臣(片平なぎさ)にも子どもがいると判明したこと。

まさか鴨井大臣の息子が…?

いやいや、できれば鴨井大臣は正義の人であってほしいです。

 

次回は早くも犬飼を失脚させるために動き出すようです。

不用意な発言に次ぎ、虻川の件でかなりのダメージを負っている犬飼。

既に瀕死ですけどね。

何かあるたびに「幹事長だ」とか「官邸に来いって」と呼び出しにビビってる犬飼が可愛かったです( ̄∀ ̄)

本田さん、ホント面白すぎる〜。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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