現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「unknown」第6話 ネタバレ感想 あのシーンがキタ!

こんにちは!malcoです。

「unknown」第6話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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ネタバレ感想

今回は、まつり(ファーストサマーウイカ)が殺害された事件当日に父・一条(井浦新)が現れたことで、情緒不安定になる虎松(田中圭)と、こころ(高畑充希)と虎松の結婚式までが描かれました。

ついにやって来ましたね。ずっと冒頭とラストでチラ見せしてきたあのシーン。

こころが容疑者になってしまうという展開でした。

信用していた近しい人間が、突然犯罪者になってしまうかもしれない。

その時に信じられるのか、というのがテーマのようです。

なるほど。

だから、虎松の父親は殺人犯という設定なんですね。

身内も、自分さえも、いつ何をするか分からないと常々不安に思っている虎松が、こころを信用できるのか。

そして犯人は誰なのか、視聴者を考察の渦に巻き込んでやろうってね。

はいはい、巻き込まれちゃいますよ。

さて、おもしろくなって来ました。

気になるのは、5年前の連続殺人と今回の連続殺人が同一犯なのかという点と、これらの事件と一条が容疑者になっている20年前の事件は、関わっているのかという点ですね。

どこまでが繋がっているのか。

連続殺人の予告の落書きは、いつ描かれたものなんだろ。

前の3件分は、描かれてから5年も経ってるように見えないんですよね。

最近起きた2件とあまり変わらない状態に見える。

同一犯に見せるために、後から描かれたものなのかな。

その辺を警察が分析するドラマかどうか…ってところも問題ですが。

どの道、まだまだいろんな可能性があるので、絞るのは難しそうです。

 

今のところ、犯人候補として一番怪しいのは、世々塚(小手伸也)かな。

彼なら、警察関係者だから5年前の事件の詳細を知ることができて、模倣犯もできそうだし、一条の事件に関わってる可能性もありそう。

世々塚は、コメディ要員としては最高の存在なのですが、倫理的に考えると「そこ笑いに持って行けるのどうなん?」って感じもする。

今回も、まつりが亡くなってしょぼくれている虎松に、警察官がいつまでも暗い顔してたらダメだみたいなこと言ってたけど、世々塚はいつも通りすぎて、逆に不審に感じました。

それから、一条を探してる虎松の後をつけてて、見つかった時に逃げ出すのもね〜。

なんだか不自然。

私が疑ってるから、そう見えちゃうだけかもだけど^^;

 

他の可能性としては、吸血鬼に恨みを持っている人物が犯人で、吸血鬼の仕業に見せかけるために殺人を実行してるとか?

主人公が吸血鬼であるという設定を活かすとしたら、このパターンもありそう。

この場合は、一条の事件とは関係なくなってしまいそうなのと、犯人候補が多くなってしまいますね。

まぁしかし、わざわざこころに罪を着せたってことは、加賀美(町田啓太)かな〜。

チューまでしたけどね。実は恨んでる…とか?

彼は過去が謎だし、全体的に挙動不審なんですよね。

こころのことをわかりすぎてしまうのは、好きだからなのか、それとも意図を持って観察しているからなのか。

いつだって気の利くことをしてくれる加賀美ですが、以前こころにニンニク入りの食べ物を渡そうとしたことがあって。

こころは「ニンニク食べらんない」と断り、加賀美は「そっか」くらいの反応で、何気ないやり取りではあったんですけど。

加賀美らしくない行動というか。カマかけた?って思ってしまって。

ちょっと引っかかるシーンでした。

 

今回、誰かがまつりの招待状を開封しているシーンがありました。

スプレーを吹き付けているシーンもあったので、殺人予告を描いていたのだと考えると、犯人っぽいんだけど。

招待状はポストに戻したのかな?

わざわざ開けて、何を確認したんだろう。場所とか時間とか?

だとしたら、世々塚でも加賀美でもなくなるなぁ…。

てことは?

振り出しに戻ってしまったなぁ…orz

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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