弾き語りに挑戦!唱歌・童謡「朧月夜」
こんにちは!malcoです。
ウクレレを始めて3年4ヶ月が経ちました。
今回は、学校などでよく歌われている「朧月夜」に挑戦しました。
唱歌・童謡「朧月夜」とは?
大正3年の「尋常小学唱歌」という唱歌の教科書に載せられていた曲。今でも歌われている非常に有名な唱歌ですね。
作詞は高野辰之さん、作曲は岡野貞一さんです。
このお二人は「故郷」や「春が来た」「春の小川」「紅葉」など数々の学校唱歌を手掛けられているようです。今でも学校や幼稚園などでも歌われる曲ばかりですね。
朧月夜は現代においても、さまざまなアーティストがカバーするほど人気の曲です。
ゆったりしたメロディーも美しいですし、都会に住んでいる日本人ですら「懐かしい」と思ってしまうような情景が浮かんでくる歌詞もまた秀逸です。
大正時代の人たちが心に描いた景色が、歌を通して現代の人たちの心の中にも存在しているのが、なんだか不思議です。
歌というのは、本当に素晴らしいと思わせてくれる一曲です。
お時間ありましたら、聴いてやってください。
お聴き苦しい部分もあるかと思いますが、成長記録という事で、ご容赦くださいm(_ _)m
↓ YouTubeにて公開中 ↓
ウクレレはコンサートサイズを使用。
コードは自分でつけました。
★使用ウクレレはこちら!
朧月夜歌詞&コード
この曲は著作権が切れているので、ブログで歌詞と共にコードもご紹介します。
朧月夜
C G C G C
菜の花畠に入日薄れ
C F G C
見渡す山の端霞ふかし
Am Em7 F G
春風そよふく空を見れば
C D7 F G C
夕月かかりてにほひ淡し
C G C G C
里わの火影も森の色も
C F G C
田中の小路をたどる人も
Am Em7 F G
蛙のなくねもかねの音も
C D7 F G C
さながら霞める朧月夜
ちょっと見づらいですね。すみません。コードが上で歌詞が下です。
どんな表記にしたらいいか、悩んだのですが、これが精一杯でした(ー ー;)
今回のコードは、自分でつけてみました。
いろんなサイトやYouTubeを探したのですが、これというのが見つからなくて。自分でつけてみることに。
Cコードは私にはちょっと歌のキーが高かったです。
他のキーでも考えてみましたが、CとGのキーしか上手く付けられませんでした(ー ー;)
Cは高いけれど、Gだと低すぎて歌ってて楽しくない…。難しいところです。
他のキーにすると、納得のいくコードが見つけられなくて…。
音楽理論的な知識はほとんどなくて、何となくでつけてしまってるので、随分悪戦苦闘しましたが、自分の望む音にピタッとハマるコードが見つかるとすごく嬉しくて。
これこれ〜素敵な響き〜♪と進めていくのが楽しかったです。
コードは簡単なものばかりですが、歌の方は高音と裏声に苦労しました。
花粉が飛び始めてるせいか…と言っても、杉の花粉症ではないのですが、何かのアレルギー性鼻炎を持っている私は、冬の終わり頃からだんだんと喉の調子が落ちてきます。
以前は春になると咳が止まらなくなって苦しんでいたのですが、コロナ禍になって、なぜか咳が出なくなりました。
周囲がみんなマスクをしてるからなのか、世の中の動きが止まって大気汚染が改善しているからなのか。
理由は不明ですが。有難いような…そうとも言えないような…何とも複雑な心境です…。
そんなわけで、咳は出ないまでも鼻と喉の調子は下降気味。
高音は声が割れてしまって苦労したのですが、何とか割れずに声が出たのが1テイクだけ撮れました^^;
そういえば、撮影中は気が付かなかったんですが、動画の途中、2番の頭くらいに「カタッ」と何かが落ちたような音が入ってますね。
郵便物でも来たのかなと見てみたけれど、郵便受けには何もありませんでした。
他に何か物が落ちてたってこともなかったし。
旦那は仕事で子どもたちは学校で、私ひとりだったから、音を立てるような人は家の中にはいないはず…。
ポ……ポルターガイスト…( ̄◇ ̄;)?
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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