こんにちは!malcoです。
今回は【70代母のウクレレ日記】第三弾。
歳をとって友人付き合いも趣味も減ってしまった70代の母に、ウクレレを勧めてみた話の続きです。
母がウクレレを始めてから約2ヶ月が経ちました!
★前回の記事はこちら
アルペジオを弾く母
11月下旬に実家に帰ってきました。お芋とお米をもらいに( ̄∀ ̄)
もちろんウクレレも持って行きましたよ。
前回、四つ弾きだけでは飽きるかと思いアルペジオを教えて帰ったのですが。
なんと。母はちゃんと練習していました。
これまでに用意した「ばらが咲いた」「もみじ」「春が来た」をアルペジオで練習して、弾けるようになっていたんです。
感激〜(´∀`)
教えた時には「そんな難しいことできない」と言っていて、これはすぐに諦めるかなと思っていたんですけど。
弾き方がワンパターンだと飽きてしまうと、練習をしながら本人も思ったようです。
しかも、コードチェンジが以前よりもスムーズになっていました。
まだ指板を見ながらつっかえつっかえですが、以前よりもコードチェンジがスムーズな分、曲としてもスムーズになっていました。
苦手なFは、やはりまだ苦手ですが、それでも弾いていると何回かに一回は綺麗な音が出るんです。
やっぱり継続は力なりですね。
今回は、もうすぐクリスマスなので「きよしこの夜」の楽譜を用意しました。
歌詞+コードの楽譜と、メロディー単音のタブ譜も書いてみました。
母は楽譜が読めないので、四分音符とか八分音符とかは解りません。
いっぺんに全部を覚えるのはしんどいと思ったので、音符の長さについては教えず、「○弦の○フレットを押さえる」というタブ譜の読み方のみ教えて帰りました。
教えなくても、知っている曲なので何となく弾けると思います。
さて次回、練習をちゃんとしているでしょうか。楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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