こんにちは!malcoです。
「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」第5話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第4話のあらすじ・感想はこちら!
ざっくりあらすじ
碧(菅野美穂)と漱石(川上洋平)のキスは、空(浜辺美波)の帰宅により未遂に終わります。どうかしていたと言って謝り倒す漱石。「もう二度としない」と漱石は誓い、その誓いに碧はショックを受けます。
母と漱石の関係に戸惑った空は、光(岡田健史)に2人のことを話しながら漫画の打ち合わせをします。漫画を通して2人の距離は自然と近づいていました。空は会話の中で、碧の作品「アンビリカルコード」が「臍の緒」という意味だと知ります。
漱石に距離を置かれて寂しい碧は、おだやでやけ酒とやけ食いをしていました。そこでゴンちゃん(沢村一樹)が見合いを断られたことを知ります。そこへ俊一郎(中村雅俊)が恋人を連れて帰ってきます。マイラバーと紹介されたのは、サリー(福原遥)でした。驚愕する一同。サリーは、漱石といると苦しくなるけど、俊一郎といるときはふんわりした気持ちになると話します。漱石のことは忘れて幸せになりたいと言うサリー。
そんな中、空と渉(東啓介)のガチデートの日がやって来ました。映画を見て公園でアヒルボートに乗り、ショッピングをしてイタリアンでディナー。順調なように見えたデートでしたが、レストランで空はお腹が痛くなってしまいます。レストランを出て太陽堂に行き、渉のマッサージを受けることに。生まれて初めてのデートで緊張してずっとお腹が痛かったのだと白状する空。渉の施術で痛みが治まった空は、また渉とのデートにチャレンジすると約束するのでした。
一方、碧のマンションにはゴンちゃんが遊びに来ていました。空の話になり、父親について聞かれないのかと言うゴンちゃん。ずっと黙っているのかと聞くと、碧は「いつかは話すけど今じゃない」と覚悟は決めている様子。話の途中にいきなり小説のネタを思いついた碧は、ゴンちゃんを追い返して執筆に取り掛かります。それから2時間であらすじを書き上げ、漱石に送ります。恋愛小説ではなく母娘の物語でした。しかし漱石は絶賛し「僕が読みたいから」と言って、絶対に企画を通すと約束します。
渉と次のデートをしようと約束した空でしたが、その後2週間も連絡がありません。不安で仕方ない空は、漫画を書きながら光に相談します。ひょんな会話から血液型の話になり、碧はO型で、空はAB型だと話します。光は、O型からAB型は生まれないと気がついて…。
碧の元には、小西(有田哲平)から「新小説の企画が通った」と言う知らせが入ります。漱石は風邪で会社を休んでいるとのこと。碧は漱石の「僕が読みたい」という言葉を思い出しながらすぐに執筆に入ります。
その頃、漱石は高熱に苦しんでいました。そこへサリーから「長い間ありがとう。バイバイ」というメッセージが入ります。すぐに電話をかけますが、サリーの決意は硬い様子でした。突然の別れにショックを受けた漱石は、熱で朦朧としながら車を走らせて…というストーリーです。
ネタバレ感想
光はすっかり空の相談役になってますね。
光には恋愛相談ばかりで、空と渉がいい感じすぎて入り込む余地がないのか不憫でした。
「母ちゃんの次か」と嬉しそうなのが可愛かったですが、全体的には光が切なかったです。
ついに別れた漱石とサリーですが、漱石はサリーを好きだったのかな〜。
あんなに束縛されて、迷惑そうだったのに。謎です。
別れを告げられると、惜しいような気がしてくるのかな。
突然車を走らせて、どこに行こうとしていたのか…。
途方に暮れてしまうと車に乗りたくなるタイプなのかな。
ちょうどいいタイミングで別れ話をすると言っていたサリーでしたが、結果的に一番タイミングが悪かったですね。
熱で心細い時に別れ話…。
そりゃ寂しくなるよな…とも思いましたが、それが冷めてしまった恋なら「もうどうでもいいや」ってなりそうだな、私なら。熱で大変だから考えるのも嫌だよね。
そう思うと、やっぱり漱石はサリーを好きだったのかも。
漱石が事故を起こすのか回避できるのかは分かりませんが、とりあえず死にはしないようです。
次回のあらすじに漱石が病院のベッドにいる写真があったので。
事故して入院になるのかな。
風邪をこじらせて入院ってパターンもあるかな。
漱石の入院と、空が碧の子どもではないという展開。
ここからいろんな事が動き出しそうですね。
今までのんびりというか、のらりくらりな印象だったので、急展開に感じます。
空は誰の子どもなんでしょうかね。
碧が臍の緒を持っていたり、赤ちゃんの頃の写真もあったりするので、碧の近しい人の子どもなのかな。
碧の家族のことがあまり語られていないのも気になるところですね。
確か外国に行ってるって話だったかな。
でも、空に父親はアラブの富豪だとか言ってるくらいだからな〜。
その辺りの真偽は分かりません。
ラブコメだと思って観てましたが、実は芯の部分は母娘の物語なのだな〜と、やっと感じ始めているところです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)