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ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「妻、小学生になる。」第10話(最終回)ネタバレ感想 寂しいハッピーエンド

こんにちは!malcoです。

「妻、小学生になる。」第10話(最終回)が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

最終回は、貴恵(石田ゆりこ)と圭介(堤真一)たちがお別れのやり直しをする話でした。

良いお別れだったと思います。

夜中に畑に連れて行かされた蓮司(杉野遥亮)は、ちょっと気の毒だったけど。

次の日の仕事は大丈夫かなとか、そんなことばかり気になってしまいました。

これまでの話で、麻衣(蒔田彩珠)と蓮司の関係が多く描かれてきたわけではなかったので、実家に挨拶ごっこで突然「ごっこじゃなくて結婚させてください」って言い出したのには驚きました。

それでも、ラストで麻衣が少し貴恵化しているのを見て、きっと良い夫婦になるんだろうと思えました。

貴恵の存在感ってすごいですね。

友利(神木隆之介)だけが、貴恵のレストランに招待されなかったのも気の毒でした。

貴恵の配慮によって友利には知らせなかったわけですが、あそこは「友利が自ら仕事を選ぶ」という成長を見たかった気もしました。

 

最終的に貴恵がいなくなることは、第1話から分かっていたのだけれど。

やりたいことをやって、みんなで集まって貴恵の料理を食べて笑顔になって、大団円で終わることができたんですけど。

それでもやっぱり寂しいし、悲しくなっちゃいますね。

貴恵の最後の言葉が「おやすみ」だったのが、無性に泣けました。

貴恵が帰ってきて浮かれた圭介が「ヤバいおじさん」と化していた初期の頃は、このドラマ大丈夫かな…なんて思っていたけれど。

途中から話が思わぬ方向に向かって、気がつけば夢中で見ていたなと思います。

心が暖かくなる良いドラマでした。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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