こんにちは!malcoです。
「逃亡医F」第8話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、都波(酒向芳)の研究データのありかを探しつつ、長谷川(桐山照史)の奥さんとお腹の子どもを、藤木(成田凌)が手術で助けるというお話でした。
前回、都波殺しに加担した長谷川は、難病を抱える奥さんの手術と引き換えに、バイオネオに協力していたのでした。
なんかいろいろとザックリでしたね、今回も。
病名は出たけれど、どんなに難しい病気かよく分からない上に、またもや「天才」の一言で片付けてしまって、あっさり手術して助かって。それで良かったのかしら。
案外簡単な手術だったんじゃないの?って思っちゃう。
それから妙子(桜庭ななみ)のDDSηのデータも、あっさり取り出してしまって。
藤木さん、コンピュータは詳しくないって言ってませんでしたっけ?
モーさん(中村蒼)が蓄えて来た知識って一体…。
恐ろしきかな、天才。
最後の、生まれた赤ちゃんを抱いた長谷川の手が、都波を殺したことを忘れるなと。
そこだけはグッと来ましたよ。
このドラマは、全体のストーリーの進め方はどうかなと思うことが多い一方で、たまに深く考えさせられることをうんですよね。
何だかちょっと、勿体無いです。
さて、ラストではついに烏丸(前田敦子)が妙子が生きていることを明かしました。
やっとだよ〜。
筋川(和田聰宏)の部屋で、みんなが妙子のお骨に目をやるたびに、そこには居ないよとツッコミたくて仕方ありませんでした。
筋川さんも、捜査中の事件の被害者のお骨が自分の部屋にあるって、どんな気持ちだろうな。
あ、家に帰れてないから、部屋にお骨があること自体知らないのかも。
そういえば、前にもちょっと書いたんですけど。
あの骨壷の中には、何が入ってるのか問題。
次回はあの骨壷を開けてくれるんでしょうか。
空っぽとか他の物が入ってるのなら、葬式とか火葬はどうしたんだろうって疑問が生まれるし。
入ってたら入ってたで、誰の…?って感じで怖いし。
気になって仕方ないんですけど。
全体的にザックリな進め方をするドラマなので、この疑問が解消されることはなさそうだなぁ(;ω;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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