こんにちは!malcoです。
「逃亡医F」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
妙子(桜庭ななみ)の共同研究者だった都波(酒向芳)を探して訪れた長野で、難病を抱える少年・健太(白髭善)に出会い、雪山で滑落して怪我をした健太を助けるというお話でした。
今回は八神(松岡昌宏)が追いついて来れず、ちょっとホッとしました。
八神と刑事の筋川(和田聰宏)が、おもしろコンビみたいになってるのが意外でした。
八神が怖すぎて見るのが辛くなるかもしれないと思っていたのですが、この調子だと案外大丈夫そうだと思いました。
八神の勝手な捜査に付き合わされる筋川。
でも相関図によると、筋川には野末(古屋呂敏)という若い相棒刑事がいるんですよ。
今回は一度も出て来なかったような?(覚えてないだけだったらすみません)
野末刑事は放置状態なのかな?
筋川の刑事としての仕事は大丈夫なのでしょうか。
このまま八神に連れ回されても、八神の要求に応えずに本職を全うしても、筋川はリスクを背負うことになるという状況。
筋川は藤木(成田凌)の次にピンチな人物かもしれません。
八神に目を付けられると、悲惨な目に遭うってことかな。
八神たちの代わりに、よく分からない地元のマスコミに追われることになった藤木。
こうやって、逃亡しながらたどり着いた町々で、周囲の目を気にして追われながら生きるって、辛いですねぇ。
正直な話、私は普段から指名手配犯の貼り紙を気にして見ることはないですし、見たとしても覚えてないし、店のスタッフやすれ違う人の顔をマジマジと見ることもないんですけど。
私みたいな意識低い人ばかりじゃないでしょうからね。
刑事事件にかかわるような職業の人や、それこそマスコミの人などは覚えてるのかもしれません。(わからんけど)
どこで誰に自分の顔を「指名手配犯」だと認識されるか分からないって、私なら精神的に耐えられないなぁ。
最終的には今回も「真摯に治療をすることで信用を得る」という方向で纏まりました。
しかし、すぐに助けが来れない吹雪の山小屋で、出会ったばかりの「指名手配犯」をどこまで信用できるか、というのは想像するのがなかなか難しかったです。
それにしても。美香子(森七菜)はよく付いて来れましたよね。
腕、大丈夫なのかな。
一回、切り落とされてるんですよ。安静にしてなきゃいけないですよね。
それなのに、雪山歩くってどういうことよ?
ちゃんとくっつかなくても知らないよ?
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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