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「となりのチカラ」第5話 ネタバレ感想 上条くんがあまりに不憫でした

こんにちは!malcoです。

「となりのチカラ」第5話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tv-asahi.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

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ネタバレ感想

今回は「601号室の住人・上条くん(清水尋也)は少年Aなのか」問題でした。

管理人さん(浅野和之)は、連続幼児殺人事件の被害に遭った子どもの父親だったという、意外な展開でした。

SNSに踊らされて上条を疑ってしまったのかと思いきや、SNSの拡散まで管理人さんがやっていたというのが驚きでした。

そこまでやっておいて、たった数人の住人の話し合いだけで、許してもらって良いレベルなのかどうか…。

せっかく決まった仕事を奪われ、精神的苦痛を与えられ、その上怪我まで負わされて入院。

あんまりでした。

上条くんは、当分また宅配ピザのバイトで頑張るのかなぁ。

学校でいじめられて、逆に危害を加えてしまって、その子が死んで少年院…。

あれは、どうなんだろう。

本当に上条くんが罪を償わないといけないことなんだろうか。疑問でした。

正当防衛なんじゃないかな。

別に、危害を加えようと思ったわけではなさそうでしたから。

目の前に火を突きつけられて、危なかったから振り払っただけ。

むしろ、イジメっ子の自業自得にしか見えませんでした。

アルコールランプで死ぬような火傷を負うものなのか、気になったので調べてみたら、実際に学校の理科の実験で、死亡事故や全身火傷で重態になるような事故が過去にあったようです。

あんな小さなランプですが、馬鹿にはできませんね。

息子たちが学校で実験をするようになったら注意しておこう、なんて思いました。

 

今回は、いろいろと不幸すぎました。

息子を亡くした管理人さんもですが、上条くんもイジメっ子のせいで「犯罪者」というレッテルを背負わされ続けているのだと思うと、居た堪れません。

そういう面では、今回は「事情を知っている人たちの中で過ごす方が良い」というチカラ(松本潤)の解決方法には納得でした。

次回はついに木次家のDV問題の続きですね。

これまでよく、手旗信号が見つからずにやって来れたと思います。

初回の時はチカラ一人でしたが、今回は他の住人の協力が得られそうなのが心強いかな。

でもあのお父さん(小澤征悦)は、性格悪そうで手強そうです。

そういえば、ずっと思ってたんですけど。マンションの住人の層が謎です。

たぶん間取りは2LDKかな?

管理人付きのなかなかキレイなマンションに、一応共働きの中越家とか、お父さんがサラリーマンの木次家っていうのは、まぁ良いんですけど。

上条くんのようなフリーターっぽい人や、柏木家のように年金生活っぽい家族や、仕事をしてるのかどうかも怪しい頼子さん(松嶋菜々)みたいな人が、同じマンションに住めてるのが不思議で不思議で。

是非とも家賃を教えていただきたい。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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