こんにちは！malcoです。
「となりのチカラ」第４話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、お隣に住む占い好きの頼子さん（松嶋菜々子）の母娘問題でした。
正直な感想としては、長年に渡る親子喧嘩を繰り広げるほどの仲違いが必要だったのかな、と疑問。
まぁ、親子の諍いは日々の積み重ねなので、拗れるとややこしいという面はあるのかもしれません。
二人とも素直になれず、お互いに思いやらず、売り言葉に買い言葉。そんな感じでしょうか。
仲直りの仕方があっさりすぎて拍子抜けでしたが、両親がいないチカラ（松本潤）からの「俺から見たら二人とも贅沢」という言葉はガツンと来ました。
拗れてる間に手遅れになって、二度と取り戻せないというのが一番痛いです。
売り言葉に買い言葉というのはあまり良くないのは承知の上ですが、言えずに溜め込んで離れて行くよりも、言いたいことをハッキリ言った方が良い時がありますね。
仲直りに時間がかかっても、その後でお互いに思いやれる場合もあるのだろうと思いました。
借金まみれのクソ旦那役は稲葉友くんでした。
私、彼のこと結構好きなんですけど、仮面ライダーマッハだった頃から応援してるんですけど、なぜかいつもロクデナシの役なんですよね〜。
イケメンなのになぁ。笑顔も爽やかなのに。なんでだろう。
しかし今回もロクデナシ役が板に付いてました。
１話の時から思ってるんですけど、松嶋菜々子さんがあまりに激変してるのに驚いてます。
前シーズンの「SUPER RICH」の聡美さんだった時には、ただただ美人で綺麗すぎて、毎回ため息が出るほどだったのに。
今回は怪しくてヤバそうな「おばさん」にしか見えない…。
１シーズンしか違わないので、松嶋さんの役作りの賜物だと判るのですが、これが２、３年空いてたら「うわっ！老けたな〜」と思ってしまいそうです。
この違いを、この短期間で出せてるのが驚きです。
それだけ凄い女優さんってことですね。
「やまとなでしこ」のキレイなお姉さんだった頃が懐かしいです。
次回はついに、601号室の少年Aの謎に迫るようです。
ずっと気になっていたキャラなので、楽しみにしています。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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