現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「となりのチカラ」第2話 ネタバレ感想 カフェから向かいの部屋を覗くのはどうなのか

こんにちは!malcoです。

「となりのチカラ」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tv-asahi.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、上の階の住人のヤングケアラー問題でした。

もっと重たくなるかと思ったら、案外サラリと終わりました。

隣のDV夫に比べて、清江さん(風吹ジュン)も託也くん(長尾謙杜)も愛情深くて良識のある人だったからかな。

余計な口を出されたくないという気持ちも分かりますが、介護の問題はご近所の理解があった方が助かると思いますし、託也くん一人でおばあちゃんの介護は過酷すぎるので、チカラ(松本潤)のようなお節介な人がいてくれるとありがたいと思いました。

でも、認知症介護が本当に大変なのはこれからですね。

本人が「認知症をなんとかしないと」と思っているので、その分ケアがやりやすくなって、進行が遅れてくれればいいのですが。

困ったらチカラに電話をするというメモがありましたが、いつかはそのメモを見ても「チカラさんって誰かしら?」となってしまうのでしょう。

そうなるともう、あそこで一緒に住むのは難しいかな。

家に呼んで、早々に施設のパンフを渡すチカラに驚きました。

あれこそ余計なお世話だと思うんですけど、今後、必要になることもあるだろうから、清江さんも託也くんも覚悟を決めておく必要はあるかな。

 

チカラの生い立ちについては意外でした。

しかし、あのお節介さに納得できました。

「放っておいたら手遅れになる」という恐怖が、常にチカラの心の奥にあるのかもしれません。

好美ちゃん(古川凛)の手旗信号の他に、清江さんのピアノまで、カフェから見なければいけなくなってしまったチカラ。

どんどんやることが増えていきますね。

自分の小説なんて書けるのかな。

まぁ、好美ちゃんと清江さんのことがなくても、マンションの住人の様子ばかりのぞいて、自分の仕事はできてないっぽいから。あんま変わらないか。

それにしても「向かいのカフェ」って、何階にあるんでしょうね。

6階に住む上条の部屋の様子まで見えてしまって。

あんな風に覗かれてると思うと、正直怖いです。

我が家は向かいにある家から見えやすい向きに窓があるので、カーテンを閉めてることが多いんですけど、あのマンションの人たちは開けっ放しですね。

気にならないのかな。

このままだと、マンションの各部屋からカフェのチカラにみんなが手を振る…なんて結末になりそう。

それはそれで面白いけど、チカラが各部屋を除いてOKってのはどうなんだろうとも思いますね^^;

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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