こんにちは!malcoです。
「となりのチカラ」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、上の階の住人のヤングケアラー問題でした。
もっと重たくなるかと思ったら、案外サラリと終わりました。
隣のDV夫に比べて、清江さん(風吹ジュン)も託也くん(長尾謙杜)も愛情深くて良識のある人だったからかな。
余計な口を出されたくないという気持ちも分かりますが、介護の問題はご近所の理解があった方が助かると思いますし、託也くん一人でおばあちゃんの介護は過酷すぎるので、チカラ(松本潤)のようなお節介な人がいてくれるとありがたいと思いました。
でも、認知症介護が本当に大変なのはこれからですね。
本人が「認知症をなんとかしないと」と思っているので、その分ケアがやりやすくなって、進行が遅れてくれればいいのですが。
困ったらチカラに電話をするというメモがありましたが、いつかはそのメモを見ても「チカラさんって誰かしら?」となってしまうのでしょう。
そうなるともう、あそこで一緒に住むのは難しいかな。
家に呼んで、早々に施設のパンフを渡すチカラに驚きました。
あれこそ余計なお世話だと思うんですけど、今後、必要になることもあるだろうから、清江さんも託也くんも覚悟を決めておく必要はあるかな。
チカラの生い立ちについては意外でした。
しかし、あのお節介さに納得できました。
「放っておいたら手遅れになる」という恐怖が、常にチカラの心の奥にあるのかもしれません。
好美ちゃん(古川凛)の手旗信号の他に、清江さんのピアノまで、カフェから見なければいけなくなってしまったチカラ。
どんどんやることが増えていきますね。
自分の小説なんて書けるのかな。
まぁ、好美ちゃんと清江さんのことがなくても、マンションの住人の様子ばかりのぞいて、自分の仕事はできてないっぽいから。あんま変わらないか。
それにしても「向かいのカフェ」って、何階にあるんでしょうね。
6階に住む上条の部屋の様子まで見えてしまって。
あんな風に覗かれてると思うと、正直怖いです。
我が家は向かいにある家から見えやすい向きに窓があるので、カーテンを閉めてることが多いんですけど、あのマンションの人たちは開けっ放しですね。
気にならないのかな。
このままだと、マンションの各部屋からカフェのチカラにみんなが手を振る…なんて結末になりそう。
それはそれで面白いけど、チカラが各部屋を除いてOKってのはどうなんだろうとも思いますね^^;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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