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ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「新宿野戦病院」第8話 ネタバレ感想 爆発にビックリ!ヨウコの国家試験受験にもビックリ!

こんにちは!malcoです。

「新宿野戦病院」第8話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

ヨウコ(小池栄子)は、日本の医師国家試験を目指して勉強をしていた。マユは看護学校を受験するらしい。それぞれに頑張っている中、白木の夫・誠(おかやまはじめ)のスマホの位置情報が、いかがわしいお店の中で止まっていることが判明する。白木は怒ってその場所へ向かうが、誠を見つけることはできなかった。

一方、歌舞伎町ではコンカフェで働く少女・かえで(田中美久)がストーカー被害に悩んでいた。かえではモデル事務所にスカウトされ、店を辞めることになっていたのだが、客として来ていた後藤という男がストーカー化したのだという。ある日、後藤に付きまとわれて「Not Alone」に逃げ込んだかえでは、舞(橋本愛)と岡本(濱田岳)に相談をする。岡本は享(仲野太賀)たちを連れて、かえでが働くコンカフェに客として潜入する。そこは、誠のスマホの位置情報が止まっていたのと同じビルにある店だった。そこで誠と遭遇する享。誠はいかがわしい店とは別の階のコンカフェに出入りしていたのだった。岡本は店内で後藤に近づき、ストーカー行為の違法性について話して警告をする。しかし後日、警告だけで済ませたことを舞から怒られる岡本。舞は、拘束をしないとまた同じことを繰り返すと言う。

かえでは自身のライブ配信でストーカーの被害に遭っていることを告白し、心境を明かす。そして、最後の出勤日を公表し、お店に来てねと話すのだった。

かえでの最後の出勤日。店には多くの客が殺到していた。そこで大規模な爆発が起きる。

警察ではすぐに捜査が始まり、爆破犯の容姿者として後藤の名前が上がる。後藤を拘束しなかったことを後悔する岡本。

聖まごころ病院には多くの負傷者が運ばれ、ヨウコを中心にトリアージをしながら治療にあたっていた。患者がどんどん運ばれ、てんやわんやの病院。白木は誠と連絡が取れず、パニックになっていた。そこに後藤が運ばれてくる。かなりの重傷で、優先して治療が行われようとしていたが、近くにいたコンカフェの店員が「犯人を助けるのか」と激怒。そんな店員に、自分は医者だから、被害者でも犯人でも全員助けるのだと言うヨウコ。しかし、爆発の現場から近いまごころには患者があふれており、手一杯。そこへ、勝どき医療センターから助っ人が来て、後藤を搬送する。

勝どきのスタッフの尽力で、後藤は一命を取り留めた。後藤の搬送先には岡本も向かう。犯人に死なれてはたまらないと、治療を見守る岡本。そこへ舞から電話が入る。舞は、かえでが搬送された病院にいた。そこでかえでから、後藤に関する話を聞いていた。

爆破の直前、後藤はかえでに会いに行っていた。そこで後藤は、ストーカー行為を反省して謝罪し、今後のかえでを応援するという話をしていたのだ。かえでは後藤は犯人ではないと言っていると、舞は岡本に伝える。

岡本や刑事たちが犯人を特定するために動いた結果、怪しい男が防犯カメラに写っていた。

岡本と刑事がまごころに行って、防犯カメラの映像を見せると、まさに治療を待っている患者の中に、その男がいた。刑事は犯人を死なせては捜査できないため、犯人を優先して治療するよう要求する。しかし、ヨウコも啓介(柄本明)も拒否。命の平等を訴えるのだった。

犯人の治療も終え、やっと一息ついたまごころのスタッフたちは疲労困憊。そこへ、ひょっこりと誠が現れる。アニメ映画を見に映画館に行っていて、着信に気が付かなかったのだという。白木は泣きながら誠に抱きつくのだった。

 

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ネタバレ感想

今回はなかなかのハードモードでしたね。

初めの頃は平和だったのになぁ。

白木さんがマッチョ見て「お尻が〜」とか言って、それを見てドン引きしてる男性陣に堀井(塚地武雅)さんが説教したりして。

楽しくやってたのに。

突然の爆発。

ビックリしました。

ほんと、いきなりでしたよね。

何の心の準備もしてなかったし、何かが起きそうな雰囲気も全く感じなかったのに、いきなりドッカーン。

思わず声が出ました。

そこからいきなりシリアスで、これまでのこのドラマらしくなくて、ハラハラドキドキしてしまいました。

犯人が後藤ではなくて、またもやビックリ。

かえでに素直に謝りに行っていたという、泣ける展開でした。

「僕とあなたは他人だから、もう何も怖くないから、新しい世界で頑張ってください」

なんて素敵なこと言うんだろ〜(;ω;)

爆破犯って、疑ってゴメン(;ω;)

「被害者じゃろうが犯人じゃろうが絶対殺さん」と、啖呵を切るヨウコ先生も素敵でしたね。

戦場で働いてたんだから、こんな時こそ本領発揮ですよね。

享は、トリアージの話が来た時は拒否してたのに。

ヨウコが絶対助けるぞという雰囲気を出すと、それな〜とやる気になってしまって。

今回もヨウコに影響されまくりでした。

 

で、そのヨウコですが。

医師免許の国家試験を受けるようで、ビックリです。

え〜?そんな簡単に受けられるの?医大を卒業しなくていいの?

あまりに疑問だったので調べてみましたよ。

厚生労働大臣の認定を受ければ、医師国家試験を受けられるそうです。

厚生労働大臣の認定は、受験者本人がどこの大学の医学部を卒業しているか(=受験資格の基準を満たしている大学か)で判断されます。

認定は「受験資格なし」「予備試験の受験資格」「医師国家試験の受験資格」の3段階。

「医師国家試験の受験資格」は、日本語の能力を調査してから国家試験を受験できます。

「予備試験の受験資格」の場合は、何度かの試験を経て、実地試験なども終えてから、やっと国家試験の受験OKとなるようです。

へ〜そうなんだ〜。

そんなシステムがあったとは。勉強になりました。

ヨウコ先生は…どうかな。

リツコが「エリートだ」と言ってたので、大学の基準は満たしていそうだけど。

日本語は…大丈夫?

岡山で働くなら大丈夫かな^^;

正直、医師免許を取得する流れになると思っていなかったので、意外な展開です。

でも次回予告では、アメリカに帰るとか言ってました。

え〜?せっかく免許取るのに?

まごころは良いチームになってきたし、なんだかんだで、はずき(平岩紙)とも仲良くなってきたので、できれば日本に残ってほしいところですが。

まだ8月だけど、次回はもう9話なんですね。

終わりに近づいてるなと思うと、ちょっと寂しいと思えるドラマになってます。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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