こんにちは!malcoです。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、八野衣真(早乙女太一)の自殺の真相について明かされました。
八野衣を殺したのは、なんと猿渡(高嶋政宏)。
それに関してはそんなにビックリでもなかったけど、動機がビックリでした。
部下の秘密を守るために人殺し。
うーん。恋の病ですかな。
しかも本当に病的なやつ。
そんで桃井(桜井ユキ)もなぁ。
猿渡に刑事を続けてほしかったって。
人を殺して隠蔽工作するような刑事が上司だなんて。信用できんのかね。
まぁ、自分自身も花坂を殺しちゃったからね。
とんだ隠蔽コンビでした。
事件のまとめ
今回のまとめです。
《八野衣の自殺について》
・2007年 桃井はホワイトラビットで売春している女性に金を払って関係を持った。
→その時に写真を撮られていた。(LLの策略?)
・ホワイトラビットの顧客リストに名前が載っていたのは桃井。
・そのことをネタに、LLから「捜査情報を流せ」という脅迫状と証拠写真が届く。
→猿渡に相談をする。
・4月20日午前11時ごろ 女性から「八野衣らしき人物を近くの別荘地で見かけた」と通報が入る。
女性の対応を猿渡がする。
・猿渡は八野衣の潜伏場所を突き止め、桃井の秘密を守るため殺害する。
→八野衣はLL事件も桃井の脅迫も否認。
・午後5時ごろ 猿渡が公衆電話からLLの目撃情報を匿名で通報。
→その後、ロッジに火をつける。
・燃え残った写真についていた血痕は猿渡のものだった。
→桃井がこっそりDNA鑑定をしていて判明。
《花坂・サイ(尾上松也)の殺害について》
・2017年 アリスにガサ入れをした桃井は、元ホワイトラビットの社長・花坂と再会。
→顧客リストの名前をネタに脅される。
・桃井は花坂を殺害。
・サイにも同様に脅されたため、サイを撃った。
《その他》
・B一(山田涼介)がエイジのフリをしてきたのは、目的を隠し通すため。
・今度はアイロンで左手を怪我したと言う亀一(遠藤憲一)。
・猿渡は亀一が本当のLLだと言う。亀一は拷問好き?
ちょっぴり考察
これで八野衣の自殺に関しては解決ですね。
あとはLLの正体だけかな。
この時点で亀一が最有力候補となってしまいました。
このまま亀一が真犯人だったら単純すぎるな〜。
でも、他に誰がいるっけ?
娘の乙とか?
と思って相関図を見てみたら、乙は相関図にいませんでした。
うーん、こういうラスボス的な黒幕は、相関図にいる可能性が高いんですよね〜。
あれ、でも待てよ。
相関図に乗っている人、半分以上が死んでるわ…。
相関図の中で生き残ってるのは、エイジ(B一)、亀一、京花(門脇麦)、ナミ(川栄李奈)の4人だけですよ。
えぇ〜…死にすぎじゃない?
京花も次回また襲われるって話だし。
最後にはエイジかB一のどっちかが消えるかもだし。
なんかもう、最後に生き残るのは誰だっていう、デスゲームみたいになってるなぁ。
乙が犯人だと、15年前って何歳なん?ってことになるので、今はやっぱ亀一が最有力かな。
猿渡は、八野衣を殺した時点では八野衣がLLだと信じていたようでした。
だから殺すほど逆上してしまった。
それなのに、今になって亀一が拷問変態ヤローだと言い出したのは、何でだろ?
何か根拠があるのかな?
今回はそこが引っかかりました。
まだ7話なので、もう一波乱も二波乱もありそうですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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