こんにちは!malcoです。
今日は、またまたシール剥がしが大活躍した話です。
青竹踏みを買いました
長男のセーバー病(踵骨骨端症)に青竹踏みが良いとあるブログで読んでいたので、ずっと青竹踏みを探していましたが、ちょうど良いものが見つかりませんでした。
大抵、足ツボが付いています。
足ツボ付きではなく、ただの半円状の青竹踏みが欲しかったのです。
普通に竹を縦半分に切ったやつです。
山には竹がたくさん生えてますけど、さすがに勝手に切るわけにもいかないし。
お店にはないのでネットで探してみたら、ビックリ。
高いやつは5,000円くらいするんですよ。なんで?
安いものは数百円ですが、送料がかかって結局高くなります。
あまりお金はかけたくない…と思い、妥協して足ツボ付きのやつをホームセンターで購入しました。価格は500円弱でした。
両足で踏めるようになっているので、真ん中に足ツボの出っ張りがない場所があって、長男にはそこをフミフミしてもらおうかと思います。
★以前書いた長男のセーバー病(踵骨骨端症)の記事はこちら。
べったり残ったシール跡
買った商品を持って帰りまして。
で、バーコードとか商品名とか製造元とかが書いてあるシールを剥いだんです。
するとこうなりました。
ひ、ひどい有様…。
驚くほどキレイに剥げませんでした。
ちょうど長男が踏む所…。これでは足がベトベトしてかわいそう…。
普通、ああいうシール類って剥いでから使いますよね?
それとも普通は剥がないんですかね?
こういう、シール跡が商品に残ってしまって困ることって結構ありますよね。キレイに使いたいのに、使う前から既に汚いという…。
私はシールを剥がしてから使う事が多いのですが、安物とか有名ではないメーカーの商品はシール跡が残ることが多い気がします。
剥げそうにないものは、諦めて残しておく場合もあります。
商品が安価だからシールにお金がかけられないのかな。
企業側にもいろいろ事情があるのかもしれませんが、もう少し剥がしやすいように考えて欲しいものです。
我が家の場合、本来使わないであろう真ん中を踏むという特殊な使い方ですが、そうじゃないにしてもあまりにも汚くて見栄えが悪すぎる…。
剥がさない方が良いものなら、せめてもう少し目立たない場所に貼って欲しいものです。
そしてシール剥がしが活躍
そんなわけでまたもやシール剥がしの出番です。
そんなに使う機会もないかと思っていたんですが、案外頼りになるやつです。
表面にニスが塗ってあるようだったので、ニスが取れるかとも思ったのですが、取れたって別に構いません。踏めればいいし。
なので遠慮なくブシューっといってやりました。
今回は粘着跡だけではなくシールの紙も結構残りましたので、剥がすのに少し力が必要でした。
そしてこちら。
うんうん。キレイになった。ニスが取れた感じもありません。
めっちゃ便利ですね。シール剥がし。
ホント、買って良かったです。
★以前書いたシール剥がしの記事はこちら
※素材などにより、塗装が剥がれたりする事があるようなので、ご使用の際は注意事項をしっかりご確認ください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。