こんにちは!malcoです。
「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」第8話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
手を繋いだまま眠ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。
美々が朝起きると、隣に青林の姿はありませんでした。帰ったのだ思い、昨夜の事を思い出してニヤける美々でしたが、青林は朝食を買って戻ってきます。
1日中、他愛のないお喋りをして過ごし、すっかり打ち解けた様子の2人。
順調な恋に幸せを感じる美々に、富近(江口のりこ)は始まりがあれば終わりがあると言います。終わらせたくなければ、結婚しかない。その話を聞いて「結婚してもいいかなぁ」と思う美々。
一方、朝鳴(及川光博)には社長室室長への移動の話が舞い込んできました。昇進の足掛かりになると喜ぶ朝鳴。しかし忙しくなるため、保(佐久間玲駈)との時間はなくなります。そんな朝鳴の力になりたいと富近が声をかけ…。
八木原(高橋優斗)は、ひろ吉(西堀亮)から栞(福地桃子)と結婚してほしいと頼まれます。栞のため、八木原は世界一素敵なプロポーズをするべく考えるのですが…。
そんな中、青林の父親が上京するという話が持ち上がりました。「結婚の話をするかも」と青林に言われ、美々の胸は高鳴りますが、よく聞いてみると幼馴染の雪ちゃんとの結婚話とのこと。定期的に雪ちゃんとの結婚話が持ち上がるのだと言われ、美々は動揺を隠せません。
青林の父親が上京する日。やってきたのは父親ではなく、叔母の典子(石野真子)でした。
典子はズカズカと勝手に美々の家に入ってきて、美々と青林の交際は嘘だと決めつけます。あれこれ説得をして、どうにか嘘ではないと信じてもらえますが、今度は青林には雪ちゃんとの方がお似合いだと言い、雪ちゃんの事を話し始めます。典子の話に顔を曇らせる美々。しかし青林は、美々といると楽しいと言い「自分と違うから会うたびに惹かれる。1日に1回は必ず、あぁ今日も会いたいなって思う」と、自分が美々をどれだけ想っているかを典子に伝えます。
青林の話に典子は納得して帰っていき、ホッとする美々。風呂に入って髪を乾かしていると、10円ハゲを発見して…というストーリーです。
ネタバレ感想
イチャコラシーンが盛り沢山で幸せそうでした。
ホクロを取っちゃうのとか、もう可愛すぎですよね。捨てちゃえ〜って。
1人で青林を呼ぶ練習もね。かなり可笑しかった。
会社での真面目でキチッとした美々先生からは、想像もできない可愛さ。…と、アホさ(^^;
それを、あおちゃんは独り占めですよ。いいな〜ずるいな〜。
その反面、2人の感覚のズレが気になる所もありました。
特にあの「ふーち」のくだりですね。ジャンケンまでして「ふーち」と呼ばせようとして。でも実は雪ちゃんも「ふーち」って呼んでるなんて。呼ばせるな〜!!
雪ちゃんとの結婚話や思い出話を、当然のように美々に話すところもね。
あとは、典子が言っていた「フランス料理が嫌い」とか。普段の美々はフランス料理っぽくないから大丈夫だと思いますが。青林自身もフランス料理だとは思ってないようだし。
結局出てこなかった雪ちゃんですが、話を聞いてると富田望生ちゃんしか想像できませんでした。雪ちゃんっぽいな〜。歳がだいぶ違うけど。
それにしても、美々はなぜ10円ハゲができてしまったのでしょうか。
健康管理室の独裁者なんて呼ばれて、陰口叩かれて敬遠されていた頃に比べると、理解者も増えてだいぶ変わってきてるし、雰囲気も柔らかくなってる気はするんですけど。
SNSが使えないのが意外とストレスになっているのか。
雪ちゃんの存在か、典子との会話か、結婚の話か。
それとも全部かな?
文句を言わずに頑張ってしまう美々先生だからなぁ。
五文字(間宮祥太朗)は美々のストレスに気付いてるようです。
でも青林は気付いてない。やっぱ青林だもんな〜。
大らかに何でも受け止められて優しいって事と、いろんな事によく気が付いて優しくできるって、だいぶ違うと思う。
大らかな青林と、細かい事が気になる美々では根本が違っていそうです。
会ってすぐに「違いすぎる」と感じた典子の目は、意外と確かなのかもしれません。
失礼な人でしたけどね。最初から疑ってかかったり。美々のことを素敵だ素敵だって言いながらも、雪ちゃんのことを褒めちぎったり。
しかし青林の説得はステキでした。青林ならではの真っ直ぐで優しい言葉でした。
いつもはフニャフニャしてるけど、いざって時はバシッと決めてくれますよね。
結婚は彼女以外考えられないって。
ほぼほぼプロポーズじゃ〜ん(o^^o)
ラストはまさかの展開。五文字から思わぬアプローチが。
…今更っちゃ今更だけど。
「マスクしてもいいですか」
むむむ…だ、だめです(ー ー;)
やっぱり美々には、あおちゃんとイチャコラしといてほしい。
でも美々に何かあると、ちゃんと気付ける男・ごもちゃん。さすがだなぁ。
女子はこういうの弱いですよね〜。
誰にも気付いてもらえない胸の内に、スルッと入って来る感じ。
ストレス耐性が弱いという、美々との共通点を持っているのが五文字の強みなのかも。
同じ人種だから気が付けたり、分かり合える事ってありますよね。
それに比べて青林の鈍感力よ…。
いやいや、私はあおちゃんを応援しますよ!
さて、次回は美々と青林の関係を揺るがすような事態が起こるのだとか。
やめてくれ。何が起こるっていうんだ( ̄◇ ̄;)
怖すぎて。見たいような見たくないような。
見るけど。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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★第7話の感想はこちら!