こんにちは!malcoです。
「親バカ青春白書」第5話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
美咲(小野花梨)が小比賀家に住み始めて2ヶ月が経っていました。
ガタロー(ムロツヨシ)と美咲はウマが合うようで、良い感じの雰囲気に。
大学では寛子(今田美桜)とハタケ(中川大志)がやけに仲良くなっていました。
いつの間にか変わっている4人の関係性を見てモヤモヤするさくら(永野芽郁)。
そんなさくらの様子に気づいた寛子は策略を巡らし、何とさくらとハタケが付き合うことに!
しかし初デートの日。待ち合わせ場所にガタローが現れ、デートに付いて来ることになり…というストーリーです。
ネタバレ感想
初っ端から今日俺ゲスト!
主演のおふたりでしたね〜\(^^)/
まさか本当に出てきてくれるとは。どちらも大人気俳優さんで忙しそうなのに、この気軽さがステキです。
さて、ついにさくらとハタケが付き合うことになりました。
すごいあっさりでしたね〜。
そして付き合い始めた2人の雰囲気が、ものすごいフワフワしてて可愛かったんですけど、何だかモゾモゾしました(〃ω〃)
邪魔をしまくるガタローを、なんだかんだで受け入れてしまっているさくらとハタケ。
普通ならお父さんに異常さにドン引くところだけど、そこはハタケだからね〜。事情も知ってるし、ガタローのファンだし。
でも、さすがのハタケも「もうイヤだ!」ってなったりするのかな〜。
でもでも、ガタローみたいなお父さんがいる限り、さくらにはハタケみたいな大らかな人が一番ふさわしいですよね。2人にはこのまま仲良くしててほしいな〜。
美咲はガタローに惚れてるっぽいですね〜。やっぱり前回の元彼を追い払った出来事がキッカケでしょうか。
いつもはもっとオラオラな感じなのに、ガタローとキャッキャしてる美咲は、やけに女子っぽかったです。
書斎で話す2人を覗いてたさくらが怖かったですね。
でもガタローの方はただ楽しくやってるってだけで、美咲とどうこうなる事はなさそうだなという印象。
ガタローはやっと小説を書く気になったようです。
今回はガタローが根来(戸塚純貴)を助けたわけですが、逆に根来のおかげで自分を見直すきっかけにもなったようです。
一発屋をバカにするなと。確かにその通りで。
0から1、1から2。この差は大きいんだろうと思います。自分もブログをやってて心底そう思いますもん。
これから10にも100にもなるために、経験を積んで工夫を重ねていかないとな〜。
それにしても根来の場合、フラれ動画はガタローの発案で、魚をさばく動画はハタケの思いつきで。結局自分で考えてないって所がちょっと危ういような(^◇^;)
魚さばく動画を毎日更新って、それもいろんな意味で辛そうだし。毎日違う魚見つけてきて、毎日さばいた魚を食べて…。たまには肉も食べたいわい!ってなりそう。漁師の息子だからそこは慣れてるのかな?
でも、魚をさばける男の人はめちゃめちゃ素敵です。すごい憧れます。初めて根来がカッコ良かったです。
家でお刺身とか作ってくれる旦那さんがいたら幸せだろうな〜、と根来を見ながら妄想してしまいましたとさ。
さて次回は、全員の恋が動き出しそうですね。
予告を見ると、無理やり恋愛させてる感も否めませんでしたが(^^;
誰が誰を好きになって、何角関係になるのか…。
その落とし所も気になるところです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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★第4話の感想はこちら!