こんにちは!malcoです。
「夫よ、死んでくれないか」第5話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
光博(竹財輝之助)の財布と免許証が自宅付近の公園で見つかった。麻矢(安達祐実)がプレゼントした財布だ。警察は光博を特異行方不明者として扱い、捜査を開始するという。義母に報告すると半狂乱になり、夫が行方不明なのに冷静で呑気な麻矢を批判する。
そんな中、友里香(磯山さやか)から招集がかかる。友里香の自宅を尋ねると、哲也(塚本高史)が「あの日のことを全部思い出した」と言い出す。哲也は3人に殺されかけたと脅し、慰謝料として2000万円を要求する。
帰り道、哲也への対処を考えていた璃子(相武紗季)と麻矢だったが、突然弘毅(高橋光臣)が現れて、璃子を強引に連れて帰る。璃子はそのまま自室へ監禁されてしまう。さらに、弘毅は仕事を休んで璃子を手錠で繋いでしまう。
翌日、璃子の不倫相手・亮介(清水尚弥)が訪ねてくる。すると弘毅は尚弥を部屋に引き摺り込んで、締め上げようとする。必死に止める璃子だったが、倒れてしまう。運ばれた病院で、璃子は妊娠を告げられるのだった。
一方、麻矢は、ヘッドハンティングの話を進めていた。上手くまとまりそうだったが、次々と舞い込んでくるピンチに悩んでいた。バーで千田(久保田悠来)と一緒になり話していると、光博のことを思い出す。よく一緒に行っていたおでん屋。あの店の名前は「丸多」だった。ふと思い立って光博のパソコンに入力すると、パスワードを突破してしまう。
広告
ネタバレ感想
哲也、ロクなヤツじゃねぇな!
思い出した途端に脅迫ですよ。全く。強欲すぎる!
しかも2000万円も。調子乗ってんな〜o(`ω´ )o
まぁしかし、自分の寿命を縮める行為ですよね。
そこんとこ分かってんのかな〜。
彼女たちには、一回殺されかけたんですよ。
そんな人たちを脅迫したら、次は本当に殺されてしまうかもって思わないんだろうか。
俺様は強いから大丈夫だ!とでも思ってるのかな〜。
毎日、友里香が出したものを飲み食いしてるのに?
毒が入ってるかもとか、思わないんだろうか。
友里香は友里香で、哲也の記憶が戻った時のことなんて全然考えてなかったし。
どっちも後先考えない性格。
夫婦そろってアホだな〜。
璃子と麻矢は、2000万円もの大金を用意しなければいけなくなりました。
1人1000万円かぁ。
子どものいない家庭のバリキャリ妻の貯金額…。検討もつかない…(ー ー;)
でも、あの暮らしぶり見る限り、夫の稼ぎも含めたら用意できそうじゃない?
まぁ、あるかないかって問題じゃなさそうですね。
璃子の言う通り、一回渡してしまえば、また要求されることになるでしょう。
そして、璃子はそれどころじゃないですよね。
監禁されるし。不倫、離婚、妊娠と問題は山積みだし。
2000万円をどうするかとか、哲也をどうするかとか、考える余裕はなさそうです。
麻矢は比較的お金も余裕もありそうだけど。
警察に疑われてしまっている様子。
この3人、過去に何かやってるっぽいですよね〜。
警察からいろいろと調べられることで、「過去の何か」がほじくり返されてしまう可能性もありそう。
最初から「夫は不倫してたから女と逃げたと思ったんです」って言っておけばよかったのに。
どうして、この事態になっても言わないんだろう。
プライドかな〜。
次回、3人が仲間割れしてしまうようです。
そろそろ3人の過去が明かされるのでしょうか。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)