こんにちは!malcoです。
「夫よ、死んでくれないか」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
会社で仕事をするのが向いていないと感じていた友里香(磯山さやか)は、苦手な仕事と嫌いな上司から逃れ、頼れる夫・哲也(塚本高史)と結婚したのだが、その結婚生活はパワハラがモラハラに変わっただけの毎日だった。そんな哲也が記憶を失って以降、友里香は「理想の夫に育て直す」と意気込む。そして、これまで哲也からされていたことをやり返していた。
一方、麻矢(安達祐実)は光博(竹財輝之助)が失踪してから、過ごしやすさを感じていた。光博に「死ねばいいのに」と言ったことが気になってはいたが、帰ってきてほしいわけではない。麻矢は、自分が何を望んでいるのか分からないでいた。
そんなある日、義母が突然訪ねてくる。光博と連絡が取れないのだという。行方不明だと明かすと、すぐに警察に届けるよう言われる。
光博の不倫のことを言えなかった麻矢は、翌朝、仕方なく警察に行く。警察では「一般行方不明者」として登録された。家出をした人のことだ。しかし、麻矢の話を聞いた刑事・志村は麻矢のことを怪しむ。
光博が失踪したことで、離婚するのが難しくなってしまった麻矢。離婚をするなら本人を探し出すしかない。友里香から「浮気の証拠をそろえておけ」と言われた麻矢は、不倫相手のことが気になり始める。そこへ、光博からメールが送られてきた。添付された写真を開くと、璃子(相武紗季)と光博が写った写真だった。ショックを受けた麻矢は、璃子の家に向かう。
その頃、璃子は出張に行っていたはずの夫・弘毅(高橋光臣)が予定よりも早く帰り、驚いていた。弘毅は璃子のスマホを勝手に見て激怒する。
璃子の家に着いた麻矢は、中から大きな物音がして驚くのだった。
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ネタバレ感想
「世の夫たちよ、震えて眠れ」というキャッチコピーですが。
まだ夫たちが震えて眠らないといけない事態にはなりませんね。
話がなかなか前に進みません。
今回は、麻矢が光博の失踪届を出し、友里香が哲也に仕返しのような仕打ちをして、璃子に至っては弘毅に何かがバレただけという展開。
なんだか知らないけどグズグズしてる印象です。
麻矢は、どうして夫が失踪してるのに放置状態なのかな〜。
義母が「警察に行ってないなんて信じられない」というのは至極当然の話で。
不倫疑惑があるとしても、会社まで無断欠勤するのはおかしいと思わないんだろうか。
まぁ、そういう所を追求せずに放置してしまう性格だから、夫とうまくいかなくなったんだろうな〜。
そして友里香。
哲也に寝かしつけさせたり晩酌をさせたりと、小さな仕返しをしていい気分になっていましたが。
こちらも夫が頭を打って記憶喪失だというのに、放置しすぎですよね。
普通は病院に連れて行くもんだと思うけど。
記憶を無くしたままで、仕事は大丈夫なんだろうか。
今回は仕事に行ってる感じじゃなかったけど、いつまでこのままにしておくつもりなのか。
それに、哲也が突然記憶を取り戻したらどうしようとか、思わないんだろうか。
記憶を取り戻した哲也が、今やっている友里香の仕打ちを全部覚えていたら、最悪ですね〜。
ヒヤヒヤしちゃうな〜。
震えて眠らないといけないのは友里香の方なんじゃないかな。
そうそう、今回は友里香のママ友として映美(新山千春)というインスタをやって素敵ライフを送っているママさんが出てきましたね。
私の周囲にもそういう人がいるんですが、その人は「素敵〜」なんて言われてませんよ。
陰で「ああいう人って、本当にいるんだね〜」と笑われています(ー ー;)
この違いってなんだろう。地域差なのか、それとも人間力の差なのか。
今後、笑美への風当たりが変わっていく可能性もあるかな。
周囲からの憧れって、ちょっとしたきっかけで容易に侮蔑に転換されますからね。
相関図にも出ている人物なので、ちょっと気になるところです。
璃子には、光博との不倫疑惑が持ち上がりました。
きっと、誰かにはめられてるんだろうな〜。
璃子は不倫はしてそうだけど、光博とではなさそう。
どの道やってることに変わりないか(ー ー;)
次回は弘毅劇場だそうです。
弘毅は何を見てあんなに激昂したのか。
予告では浮気してるっぽいシーンがあったので、もう浮気がバレてしまうんだろうか。
修羅場の弘毅…。
いかにも恐ろしそうですが、高橋さんが「弘毅劇場、精一杯頑張る」と言っていたので、楽しみにしておきたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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