こんにちは!malcoです。
「カムカムエヴリバディ」が最終回を迎えました!
これまで感想記事は書いてなかったんですけど、せっかく観終えたのでちょこっと書いとこっかな。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ネタバレ感想
マッサンぶりの朝ドラでした。
そして、実は最初から観てません。
去年の冬ごろのこと。
母から突然電話があって「きよしこの夜が素敵だったから観て!」と言われまして。
将校クラブのクリスマスパーティーの回ですね。
(あ、もちろん定一さんのサニーサイドも褒めてましたよ)
お昼の再放送を観たのがキッカケでした。
なので、安子編の後半くらいからだったんですけど、いや〜案外わかるもんですね。
ちょいちょい回想シーン挟むから。
回想シーンってそのためにあったのか!と思わされました。
途中からでも視聴者を取り込めるようになってるんだな〜。なるほど。
しかし、ヒロインが変わるということを知らずに観ていたので、突然安子が出なくなって、るいが大きくなって深津さんになって、ビックリ。
深津さんて…萌音ちゃんよりも年上じゃん…と思いましたが、最後まで見てみれば納得のキャスティングでした。
虹郎くんが、目黒祐樹さんになってたのにも驚いたなぁ。
算太がそのままだったので、なおさらでした。
そうなると安子は宮崎美子さんに違いないと、勝手に予想してましたが、大ハズレで森山良子さんでした。
商店街の爆走は大変でしたね〜。
でも…おばあちゃんに、あれだけ追いつけない日向って…どうなんだろう…。
それだけ安子が必死だったってことにしとこう。
戦時中や戦後を生きてきた人の基礎体力と馬力は、今の人と比べ物にならないくらい凄いって話も聞いたことあるし。
森山良子さんが出たからには、サニーサイドを歌ってくれるんだろうと思っていたのですが。またまた予想ハズレでした。
聴きたかったなぁ。
最後は大団円で終わりました。
丸く収まったようですが、いろいろ考えると悔しいことも残っているなと思いました。
それが人生ってことなんでしょうかね。
ジョーにはトランペットで復活して欲しい…と最後まで思っていました。
ジョーのモデルは、このドラマの音楽を担当した金子隆博さんなのだそうですね。
金子さんは、まさしくジョーのようにトランペットを吹けなくなって挫折し、そこからピアノを猛練習して現在活躍していらっしゃるようなので、ジョーがトランペットを吹けないままなのは仕方ないのかもしれません。
それから、日向と文ちゃん。
デイジーって誰よ!?
普通、男の方が昔の恋を引きずるって言わないっけ?
と、あの時は心底腹を立てましたが。
最終的にビリーと出会った日向を見て、なんかむしろ良かったねって思えてしまったよ。
なんでって、私が城田優の方が好みだから…ごめんね文ちゃん。
あの外国人少年は、いつか出てくるだろうと思っていたので、最後の最後で正体がナレーションの城田優さんだったってオチが面白かったです。
ちなみに、私も昔はNHKのラジオ英語講座を聞いていました。
中学の頃だったかな。母がテキストを買ってきて、聞きなさいって。
でも、ぜーんぜん英語は苦手でしたよ。
布団の中で聞いてたからかなぁ。
日向のように、録音して繰り返し聴いていればよかったのかな。
確か土曜日だったかな?英語の歌を紹介してくれるのが楽しかったのは覚えています。
あとはとにかく眠かった…。
来週からは、沖縄が舞台の「ちむどんどん」ですね。
沖縄好きなので、観てみようかなと思ってます。
とにかく沖縄の景色が楽しみです。
気が向いたらまた、最終回後に感想を書こうかな(´∀`)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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