現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「ミステリと言う勿れ」第8話 ネタバレ感想 ミステリー会開催!5年前に本当にあった事件…怪しいのは?

こんにちは!malcoです。

「ミステリと言う勿れ」第8話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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www.fujitv.co.jp

 

★原作漫画はこちら!

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

うーん。怖かったぁ(;ω;)

今回はやけに小フーガト短調が効いてたなぁ(;ω;)

あの別荘とか、地下室とか。雪降ってるし。時々出てくる目とかもね。

ミステリー好きなくせに怖がりだから。

でも好きなんですよね。どうしたら良いんだろ。

そんで、こういう時にどうしてみんな一人になるんだろ。

みんなで一緒に寝なよ(;ω;)

私ならトイレも一人で行けんわ。

大抵こんな夜には誰かが殺されるもんですが、このドラマはちょっと違うようで。

次回予告では、全員生存してそうな雰囲気でした。

 

さて、今回は整(菅田将暉)と風呂光(伊藤沙莉)が大学の講師・天達(鈴木浩介)に連れられて、アイビーハウスと呼ばれる別荘で開催されるミステリー会に参加するというお話でした。

彩子という転落死をした女性の謎を、あっという間に解いてしまった整さん。さすがでした。

まさか、あれが本当にお題だったとは思いませんでしたよ。

廊下に飾ってあった花の絵は、喜和(水川あさみ)が描いたものでした。

でも、あれって結局のところ、不吉な花言葉の花が並んでることには変わりないんですよね。

たくさんある絵の中の一部をミステリーナイトのために意図して飾ったのか、それとも喜和が何か意図を持って描いた連作なのか…。

それによって天達先生の立ち位置が変わるなぁ。

まぁ、明らかに怪しいと言えば、橘高(佐々木蔵之介)ですけどね。

手袋も帽子もずっと付けたままで、食器類は全て自前、寝るときはテント。

ちなみに、4人で写ってる写真では帽子も手袋もしてませんでした。

透明人間が犯人だという謎解きのお題も、なんだか不自然。

喜和とストーカーが亡くなった状況を考えると、透明人間という存在が、何かを暗示しているような…。

別荘にいたという痕跡を残さなければ、透明人間と同じってことなのかなと。

そして「あの日の朝に時間を巻き戻せたら」という言葉も意味深でした。

どうして朝なのか…。巻き戻せたら、橘高に何かができるのか。

喜和が亡くなった時の詳細はわかりませんが、橘高は事件の真相を知っていそうですね。

 

天達先生からは「嘘をつく人」と「嘘をつかない人」を見つけるという、2つの課題が出ていました。

整に出された「一人だけ嘘をつく人」よりも、風呂光に出された「一人だけ嘘をつかない人」を見つける方が圧倒的に難しいような気がしました。

なんだろう。悪魔の証明に近いような?

天達先生の意図は何なんでしょうね。

一人が嘘をつくとなれば、そいつが犯人だということになりそうですが、一人だけ嘘をつかず残りの全員が嘘をつくとなると、話は変わってきますよね。

喜和の死に、あの場にいる何人の人間が関わっているのか。

案外、一緒に死んだストーカー側の遺族とかもいたりしてね。

あと、鍵のかかった地下室も気になるところ。

どんな結末を迎えるのか、次回が楽しみです…けど、やっぱちょっと怖いです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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