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ドラマ大好き主婦の徒然日記

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【広島県廿日市市】春の宮島・花見さんぽ 〜千畳閣から大聖院へ〜

 

こんにちは!malcoです。

 

4月上旬に、花見がてら家族で宮島に行ってきました。

宮島といえば紅葉というイメージですが、桜の季節もとてもきれいです。

今回は厳島神社には行かず、千畳閣→大聖院を目指します。

 

宮島とは?

宮島は広島県廿日市市にある島です。「宮島」というのは愛称で、島の正式な名称は厳島。でも町名は宮島町です。なんだか、ややこしいですよね。明治時代は厳島町だったそうですが、昭和になって宮島町に変更されたんだそうです。

安芸の宮島は、世界遺産・厳島神社がある島として有名ですね。日本三景にも選ばれています。春は桜、秋は紅葉を楽しめる広島県を代表する観光スポットで、2025年は500万人近い観光客が訪れています。

 

★宮島観光協会のサイトです。

www.miyajima.or.jp

 

数年ぶりの宮島!まずは連絡船へ

久々の宮島です。

とにかく人が多いのでジモティーとしては避けたい場所ではありますが、それでも数年に一度は行っています。

花見シーズンもおそらく人が多いだろうと考え、4月初旬の平日に行きました。

駐車場を確保するため、8時台には宮島口に着けるように出発。平日だったので通勤ラッシュに引っかかったりしましたが、どうにか8時半過ぎに到着。フェリー乗り場近くの1日1000円駐車場に停めることができました。

少し離れると1日800円とか500円の駐車場もありますが、道が狭かったり、駐車場自体が狭かったりして大変なんですよね。新しく出来ていた立体駐車場は1日1500円でした。た、高い( ̄◇ ̄;)

この辺りは1日1000円くらいが相場のようです。稀に終日上限なしのコインパーキングもありますので、宮島にお出かけの際は料金をしっかり確認してから停めてくださいね。

 

宮島に渡るには、宮島口の桟橋から連絡船に乗ります。

フェリーもあって、車でも渡れるのですが、ほとんどの人が宮島口の駐車場に車を置いて渡ります。島内は道が細い上に駐車場もほぼなく、観光客が多くて運転もしにくいので、車での観光は向きません。

以前は島内にキャンプ場と海水浴場があって、その頃は車で渡る客もそこそこいた気がしますが、数年前に閉鎖になったためか、今回、車で渡る人は見当たりませんでした。

連絡船はJRと松大汽船の二社、どちらかで渡ります。どうせ帰りも乗るので往復切符を買いました。(往復切符を買うと、帰りも同じ会社の船で帰らないといけないので注意が必要です)

◎運賃(往復):大人500円、小人300円です。(入島税含む)

 

宮島口から宮島の桟橋まで約10分。

宮島に近づいてくると、厳島神社の大鳥居が見えてきます。

松大汽船からの景色です。船の進行方向右側の通路にいると、海からの大鳥居を臨むことができますよ。

JRの連絡船だと「大鳥居便」というのがあって、大鳥居に接近してくれるそうです。海からの大鳥居を楽しみたい方にはおすすめです。

 

 

春の宮島、花見さんぽ

島に到着。今回の目的は大聖院です。

桜と景色を楽しみながら厳島神社方面へ向けて歩きます。

 

朝のまだ眠いシカさんと、周囲の景観に溶け込む渋めのローソン。

島のあちらこちらに桜が。

お天気が良かったので青空に映えます。

9時半ごろ。まだ人が少なくて歩きやすい海沿いの参道。

我が家の男どもが口を揃えて腹が減ったと言うので、店が開いてないかと探しながら歩きましたが、時間が早かったようでどこも開いていませんでした。

お土産屋さんは10時ごろから開くようですが、飲食店は11時が営業開始のようです。残念。

 

しばらく歩くと鳥居が見えてきます。

満ち潮だったので鳥居は海の中。

そうそう、私の記憶の中の瀬戸内海は「ドブ」なのですが、今回、宮島を訪れて海のきれいさに驚きました。

水がきれいだし、砂浜も白い。

昔はもっとゴミや海藻があった気がするし、もっと汚い緑色だった気が…(だいぶ昔の記憶かも´д` ;)

「太田川がきれいになった」とたまにニュースでやっているので、その分海もきれいになってるのかな。

近年は環境への意識も高まっているので、ゴミ拾いボランティアもされているようです。

なんだか道もきれいになって、歩きやすい気がしました。

入島税が取られるようになったので、管理も行き届いているのかもしれません。

 

厳島神社では、真正面からの鳥居を撮影しようと、すでに観光客の行列ができていました。

静かな海と、神社の向こうには桜と多宝塔。

なんとも雅やかなコラボレーションです。

 

豊国神社(千畳閣)

豊国神社(ほうこくじんじゃ)は、豊臣秀吉の命で建立された大経堂です。

◎拝観料:大人100円、小人50円

 

857畳の畳を敷けるほどの広さから、千畳閣(せんじょうかく)という愛称で親しまれています。

ただ、秀吉急死のため工事が中断され、未完成なのだそうで。

天井には板が張られておらず、柱が剥き出しです。

さらには壁もないので風通しが良い。今の時期はちょっと寒かったです^^;

天井には古い方位盤があり、どちらの方向に何があるかを確認できます。壁がないので、見やすいんだとか。確かに〜。

高台にあるので、すぐ下に厳島神社を見下ろせて眺めも抜群。

上の写真の左の方に、工事の囲いと足場が写っている辺りが五重塔です。

本来、五重塔も一緒に見られるはずでしたが、現在は工事中でした。残念。

工事は令和8年末までの予定だそうです。しばらく見られそうにありません。

 

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いよいよ大聖院へ

千畳閣から降りて、厳島神社の裏手の道へ。大聖院(だいしょういん)へ向けて歩きます。

水路があって、道沿いの桜がきれいでした。

シカさんがのんびり寝ていたりして、撮影スポットがたくさん(´∀`)


たくさん桜の写真を撮ったら、橋を渡って小道へ入って行きます。道がよく分からなかったのでGoogleマップを見ながら進みます。民家が立ち並び、奥まで行くと大聖院がありました。

大聖院の入り口です。

大聖院は、宮島にある寺院で最も歴史が古い空海由来の真言宗寺院です。

◎拝観料は無料。

境内にはさまざまな御堂やお地蔵様が点在しています。詳しくは大聖院境内案内MAPをご覧ください。

 

立派な仁王門。

仁王門を抜けると長い階段がありますが、左手に五百羅漢庭園があるので、そちらを登るとお地蔵さんが並ぶ庭園を見ながら歩けます。

 

観音堂で暗闇体験

階段を上がったら、観音堂でお参り。靴を脱いで、中に入れます。

観音堂の地下には「戒壇めぐり」があります。戒壇めぐりとは、真っ暗な回廊を手探りで進むことで穢れを払い、また光の中に戻ることで生まれ変わるという修行です。

光が遮断された真の暗闇は本当に恐怖。途中で観音像が現れて、お陰で少しホッとします。不思議な体験ができました。

観音堂を出たらさらに奥へ進み、摩尼殿の方へ。

大きな鴉天狗がそびえ立っています。すごい威圧感…。

摩尼殿を抜けると水掛け地蔵が祀ってありました。

それぞれにご利益が違うので、いろんなお地蔵様に水をかけて祈願します(^人^)

 

その後、阿弥陀堂や万福堂をお参りし、一番奥まで行くと大師堂があります。

大師堂には弘法大師が祀られており、御堂の裏手に行くとひとつだけ願いを叶えてくださるという「一願大師」が祀られています。

ちなみに、八角形をした万福堂には七福神が安置されていて、そちらにある七福神おみくじは七福神のお守りが入っていますよ。

 

圧巻の灯籠・遍照窟

そして大師堂の下にあるのが遍照窟(へんじょうくつ)。私のお目当てはここです。

窟と名付けられているだけあって、入口が洞窟のようです。

中に入ると無数の灯籠に圧倒されます。どこからか読経が流れていて、荘厳な雰囲気です。

四国八十八ヶ所霊場のご本尊が安置されており、その下には各霊場の砂が埋めてあります。そこを踏みながらお参りして歩くと、四国遍路をしたのと同じ功徳があると言われています。

せっかくなので時間をかけて味わいたかったのですが、見ているうちに後ろに行列ができて焦ってしまって、思うようにゆっくり見られませんでした。

 

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天ぷらもみじで腹ごしらえ

大聖院を出る頃にはすっかりお昼になって、お腹がぺこぺこ。そもそも、島に着いた時点でお腹が減ったと言ってましたからね。

大聖院付近では手頃なお店を見つけられなかったので、厳島神社付近まで戻って「天ぷらもみじ」を食べました。

いわゆる、もみじ饅頭の天ぷらです。

「揚げもみじ」という名前が有名かな。「揚げもみじ」は「紅葉堂」の商標登録商品なので、おそらく紅葉堂以外の店で売ってるのが「天ぷらもみじ」という名前になってるんだと思います。

下の写真は、午後に商店街で次男くんが買った揚げもみじ。

ちょっと違うような…あんまり違わないような…^^;

私が食べたのは栗餡でした。外はサクサクで中はアツアツホクホクでとっても美味しかったです。優しい甘さで油っこくなくて、歩き疲れた身体が癒されました。

「天ぷらもみじ」も「もみじ饅頭」もいろんな味のバリエーションがあります。お店によってオリジナルの商品があったりするので、気になる味を見つけたらその時に買っておくのがおすすめ。「次の店で買えばいいや」なんて思ってたら、同じ味は売っていなかったりするので要注意です。

今回、私が見つけたのはもも味のもみじ饅頭。桃のジャムが入ってます。(写真がなくてすみません)

桃の風味が爽やかで、めっちゃ美味しかったです。

桜餡のもみじ饅頭も見つけたのですが、まさに「桜の時期だし、またどこかにあるだろう」なんて通り過ぎたら、もう出会えませんでした(;ω;)

 

海を眺めながらランチ

お昼時に「天ぷらもみじ」一個では全然足りません。しかしお昼時なだけあって、食事ができるお店には行列が…。

旦那も子どもたちも並びたくないと言うので、テイクアウトできる軽食で済ませることに。

コッペパンのお店があったので、購入してみました。

「勝谷菓子パン舗」というコッペパン専門店です。

可愛い暖簾。

セルフレジで支払いをして、受け渡し口で商品を受け取ります。

メニューはおやつ系と惣菜系があり、私は「チキン南蛮」、旦那と子どもたちは「お好み焼き」にしました。

お好み焼きがコッペパンに挟んであるなんて、不思議です。

他にも「カキフライ」や「ナポリタン」「メンチカツ」、おやつ系は定番の「あんマーガリン」「クッキークリーム」「チョコバナナ」など、本当に種類が豊富でした。

海が近かったので、堤防に上がって海を眺めながらランチです。

コッペパンは意外と生地がしっかりしていて、モチモチ感がありました。チキン南蛮も美味しかったけど、お好み焼きも食べてみたかったな〜。

 

惣菜系のコッペパンだったので、割とガッツリ食べられました。しかし我が家の男子たちには足りないので、商店街でカキフライ串やもみじ饅頭、ソフトクリームを買って食べ歩き。

お土産もいっぱい見て、帰路につきました。

 

まとめ

久々の宮島。楽しかったです。

念願の遍照窟にも行けて、食べ歩きも出来て、桜も綺麗で大満足でした。

人が多かったけど。

元々、平和公園と共に外国人観光客が多い観光地でしたが、昔よりもさらに増えていて、観光客の半分くらいが外国人だったような印象です。

人混みに疲れましたorz

桜は種類や場所によってはだいぶ散っていましたが、満開の木もたくさんあって、本当に綺麗で心が洗われました。

神社仏閣+桜って相性が良いですよね。お互いに引き立てあっている感じ。

お天気にも恵まれ、良いお花見日和となりました。

最後の方は、花より団子でしたけどね^^;

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

※この記事は2023年4月時点のものです。お出かけの際は公式HPで情報をチェックしてから、出かけてくださいね!