こんにちは!malcoです。
「ライオンの隠れ家」第8話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
愛生(尾野真千子)は起訴猶予になり、釈放されることになった。ライオンたちを助けると決めた工藤(桜井ユキ)は、愛生に面会し、釈放後にどうしたいかを尋ねる。その後、愛生は釈放になって祥吾(向井理)の元に戻るはずだったが、工藤と由留木(岡山天音)の画策により、山梨県警の高田(柿澤勇人)の協力を得て、愛生は祥吾から逃げることに成功。そのまま洸人たちが潜む佐渡島に渡る。
佐渡島の別荘では、突然の愛生の訪問にライオン(佐藤大空)が大喜び。しかし、美路人(坂東龍汰)は怖かった姉の印象しかなく、愛生を受け入れられずにいた。洸人(柳楽優弥)は、愛生に事情を全て聞き、愛生に振り回された苦労と憤りを吐露し、偽装死意外に方法はなかったのかと愛生を責めるのだった。
翌日、愛生は愁人と別荘を離れると言い出す。身分証の偽造など新しい環境を準備していた由留木から、連絡があったのだという。洸人は、ライオンが来てから自分と美路人に良い変化もあったのだと話し、他に祥吾から逃げなくてもいい方法を見つけると言うが、愛生の意志は変わらなかった。祥吾は思っていたよりも危険な人物で、もう誰も関わらない方がいいと話す愛生。
愁人に今後の話をするため、二人きりにしてほしいと言われた洸人は、美路人を連れて街に出る。その帰り道、工藤から連絡があり、祥吾の周辺の怪しい動きについて教えてくれた。工藤によると、たちばな都市建設と亀ヶ谷議員には裏の繋がりがあるのだという。亀ヶ谷の周辺でリニア関連事業の関係者が数人失踪しており、失踪者のうち唯一遺体が見つかった女性秘書は、亀ヶ谷とたちばなの裏の繋がりについて調べていたらしい。秘書は殺されたのかもしれないと推測する工藤と天音(尾崎匠海)。この話を聞いた洸人は、愛生が祥吾が危険な人物だと言っていたのを思い出す。
そして、洸人と美路人が別荘に戻ると、愛生とライオンは消えていた。
広告
ネタバレ感想
また感想が1週空いてしまいました。
感想は書けませんでしたが、前回は愁人が生きているという記事が出てしまい、小森家は雲隠れし、祥吾が愁人を探すために動き出し、工藤が週刊誌編集部を辞め…と、いろいろと動きがあり、興味深く視聴しました。
仕事を休職してまで逃げることになるとは。
とはいえ、佐渡島旅行は楽しそうだったけれど。
一応追われている身なのに、庭でBBQしたりキャッキャと遊んだり、お婆さんに野菜持って来られたり、ちょっと不用心。
孤島の森の中の隠れ家とはいえ、愁人は顔写真出てるんだから、もっと用心したほうがいい気が…。
不用心でハラハラもしたけど、楽しそうな3人を見て、幸せな気分にもなれました。
幸せな気分になってたのに。
突然、愁人を連れていくという愛生。
勝手すぎる!
今しかチャンスがないという気持ちは分かるんだけど。
もうすっかり家族になっていたのに。(あ、同じプライドの仲間か)
突然押し付けられて、突然奪われて、周りは感情が追いつきませんよね。
最後の鬼ごっこが切なすぎました。
二人とも、ライオンと離れたくないんだな〜と、しみじみ(;ω;)
三人が楽しそうであればあるほど、悲しくなるシーンでした。
そんな別れの鬼ごっこも虚しく、あっという間に二人とも連れ去られてしまいました。
なんであの場所がバレたのか。
やっぱりあのお婆さんがバラしたんでしょうか。
誰かに聞かれたら、ホイホイ教えてくれそうですもんね。
それにしても、佐渡島にいるってバレるの自体が早すぎる気がする〜。
由留木の動きが探られてバレたのかな。
祥吾の仲間のおっさん、仕事が出来すぎる!
次回から、そろそろ祥吾との直接対決になっていきそうです。
向井理さんがめっちゃ怖い´д` ;
さすがです。
「きみ棲み」の時は、最終的にDV星名の不憫さにほだされてしまいましたが。
今回はどんなクソDV男なのか。
怖いけれど、最後まで目が離せません。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)