こんにちは!malcoです。
「クロサギ」第9話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、黒崎(平野紫耀)が桂木(三浦友和)と訣別し、宝条(佐々木蔵之介)と政治家の蒲生(秋山菜津子)に罠を仕掛けるというお話でした。
前回、黒崎は桂木からすっかり見放されたと思っていたんですが、桂木は思った以上に黒崎のことを気に掛けているようで、なんだかちょっと嬉しかったです。
面倒臭いからって、さっさと片付けられちゃうのかと思ってました^^;
この分だと、最後の最後で手を貸してくれる可能性もありそうですね。
でも、桂木は黒崎の仇の一人なんだろうに、どうしてあの二人には絆のようなものがあるのか。
黒崎が「宝条は誰かの金や誰かの命で出来てる」と言ってましたが、命はともかく、詐欺師なんだから誰かの金でできてるのは当然で、桂木だって同じはずなのに。
黒崎にとって桂木は特別なようですね。
前々から不思議に思っていて、いつか二人の過去エピソードが出てくるのかと思っていたんですけど。
最終回直前になってもエピソードが薄いままってことは、このまま終わっちゃうのかな。
そこがちょっと残念です。
さて、いよいよ宝条本人を喰うために動き始めた黒崎ですが。
いや〜変装はちょっと笑えました。
不思議な感じでした。
そういえば、今回さりげなく出ていた王さんって、確か上海の時にもお世話になってましたよね。
いつの間にか何となく黒崎の仲間っぽくなってるけど。
特殊メイクまでできるって、一体何者なんだか。
宝条は、本当に騙されてるのか、騙されたふりをして反撃するつもりなのか。
微妙なところでした。
日下(山田キヌヲ)が狙われたり、氷柱(黒島結菜)が拉致されたり、いろいろヤバかったですが、一体どこまでが宝条の仕業なんでしょうか。
日下さんは突き落とされて死んじゃったのかな?
もしも宝条の仕業なら、彼のやり過ぎに桂木が怒って制裁を加えてもおかしくない案件だなぁ。
かの子(中村ゆり)が調べてるみたいだったし。
次回はいよいよ最終回ですね。
桂木が最後に助けてくれると信じてみたり。
久々に白石(山本耕史)が出てきて活躍してくれることを願ってみたり。
とにかく誰かに助けに来てほしい^^;
そんで、氷柱ちゃんとの恋の行方も気になりますね。
予想以上におもしろかったので終わってしまうのが寂しいですが、どう決着がつくのか楽しみに待ちたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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