こんにちは!malcoです。
「コントが始まる」第8話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★第7話の感想はこちら!
ネタバレ感想
今回のコントは「ファミレス」でした。
「ファミリーレストラン」ではなく「ファミリーレスキュー」でした。
そして、つむぎ(古川琴音)目線と、なんとなんと楠木(中村倫也)目線の回でした。
4人目のマクベスが楠木…?
車くんじゃなかったんかーい!と思わずにはいられませんでしたよ( ̄▽ ̄;)←私はすでにあの車を「くん」付けで呼んでいます。
私的にはもう4人目のマクベスは、車くんで決定だったんですけど。
楠木的には、やっぱり自分が4人目だと思いたいかな。
まさか車くんがマクベスの一員だとは、考えもしないでしょう。
そこが春斗(菅田将暉)、潤平(仲野太賀)、瞬太(神木隆之介)の3人とは違うところですね。
車くんとの思い出が足りない!
車くんには4人乗れたはずなのに、乗っていたのはいつも3人でしたからね。
もちろん、特定のタレントだけに打ち込むことは立場上できなかっただろうし、タレントととは別の目線でいないといけなかったのかもしれませんが。
営業や打ち合わせに参加しなくなっていった楠木…。
「4人目のマクベスになったつもりで必死にやった」でも「マクベスを最初に諦めてしまったのは俺だったのかもしれない」という部分に、マクベスになりきれなかった無念というか後悔というか自己嫌悪というか、そういうものを含む哀愁が感じられました。
しかし楠木はマネージャーとして、彼らから手は離しても、目は離していなかったからこそ、解散ライブのネタ順で3人が納得できるものが出せたということかな。
解散ライブのネタ順って、このドラマの話の順番だったんですね。
いや逆か。
このドラマの話が、解散ライブのネタの順番で進んできていたんですね。
あの順番を見た瞬間、鳥肌が立ちました。
同時に涙も込み上げてきました。
始まった時から、既に終わることが決まってたんだなって。
ドラマを見ながら、実はマクベスの解散ライブを見ていたんだなって。
思って(;ω;)
このままだと最後の話は「引っ越し」になりそうですね。
あのアパートから、みんな引っ越して行くのかなぁ。
想像するだけで寂しくて泣けてきます(;ω;)
今回は、里穂子(有村架純)の部屋からつむぎが出て行くという、大きな変化がありました。
ついに引っ越してしまいましたね。
なんだか、マクベスと中浜姉妹とでタコパやってたのが遠く感じます。
別に、もう集まれないわけじゃないんだけど。
特に姉妹は一生切れない縁だし、またいつでも会えるっちゃ会えるんだけど。
私自身に置き換えてしまって、子どもたちが巣立った時のことを想像して辛くなりました。
毎日「おはよう、おやすみ、行ってらっしゃい、おかえり」と言い合えて、一緒にご飯食べられる関係って、本当に本当に大切ですね。
しかもつむぎは、あっという間に就職先まで決めちゃって。
ひとりでガンガン進んでますね。
マネージャーをやろうと思ったのが「お姉ちゃんに言われたから」というのが可愛かったです。
一番近くで見ててくれた人だからと。
楠木の「人から与えられたきっかけを、いかに大切にするかで人生は劇的に変わる」というセリフが印象的でした。
以前、春斗が勇馬の依頼を断った時の事を思い出しました。
春斗は今回も、ほとんど前に進めませんでした。
彼が誰かからきっかけをもらって、人生を変えられる日は来るのかなぁ。
次回は「結婚の挨拶」です。
結婚の挨拶と聞いて思い浮かぶのは潤平と奈津美ですよね。
親に挨拶に行くようですが、どうも奈津美のお父さんを演じるのは、でんでんさんのようです。
見た目がもうこわ〜い( ̄◇ ̄;)
行き先が決まってない春斗も辛いですが、やらなきゃいけない事が大渋滞してる潤平も大変ですね。
潤平のお父さんは、少し前までは潤平に店を継いでほしいと言っていたようですが…。
何を思って息子を邪険に扱うようになってしまったのでしょうか。
正直お父さんの気持ちが分からないので、個人的にはそこが一番気になってます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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