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「恋は闇」第4話 ネタバレ感想 浩暉しか怪しくない…もう正聖にしとけよ!

 

こんにちは!malcoです。

「恋は闇」第4話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ざっくりあらすじ

牛込柳町に現れた不審者の映像から、万琴(岸井ゆきの)はその人物が浩暉(志尊淳)の父・貫路(萩原聖人)であることを知り、同時に浩暉の過去に起きた凄惨な事件も知ることになる。

警察は貫路が犯人だと睨んでおり、5日5日は貫路らしき人物の目撃証言が出ている日ノ塚周辺を張り込む予定だった。

5月5日。モーニングフラッシュのスタッフは手分けをして、万琴が次の犯行地域だと予測した牛込柳町で張り込みをすることになった。浩暉も途中から万琴に合流するという。

夜になり雨が降る中、住宅街を一人で張り込む万琴。すると近くの通りを黒いフードを被った人物が通り過ぎる。万琴はカメラを構えて追っていく。するとフードの人物と遭遇し、追われて襲われる。危ういところで救急車の音が近づいてきて、犯人は逃げていった。その直後、浩暉がやってきて万琴を保護する。

刃物で切り付けられ、怪我をした万琴は病院で手当を受け、警察の事情聴取に応じて犯人の服装などを証言する。その後、モーニングフラッシュで万琴が撮影した映像を流し、自ら番組に出演して状況を語った。番組は高視聴率を獲得し、野田(田中哲司)は喜ぶ。

放送後、万琴が帰路につくと浩暉が待っていた。二人で帰っていると、万琴のマンション前で向葵(森田望智)に会う。3人でご飯を食べようと盛り上がり、向葵は何気なく写真を撮影する。後日、向葵が職場で3人で撮った写真を見ていると、先輩看護師の透子(小林涼子)が見て驚く。浩暉は透子の元カレだったのだ。

そんな中、ホルスの目殺人事件の5人目の被害者が発見される。

 

事件について

・野田は貫路と会っていた。「私を泳がせて楽しんでます?私はあなたの思い通りには動きませんよ」野田が貫路を泳がせている?

・貫路の目撃情報は日ノ塚周辺で多数出ている。

・正聖(白洲迅)は浩暉のアパートの郵便受けに不在通知票を見つけて撮影する。

・万琴を襲ったレインコートの人物は、マスクをしていて顔は見えなかった。手には黒のゴム手袋。靴は浩暉と同じ型のスニーカー。一言も声を発さなかったが、覆いかぶさってきた感じと力の強さから男性だと思われる。

・万琴が襲われていた時間帯、浩暉は取材をしていたと証言するが、アリバイは確認できない。

・浩暉はコインロッカーから濡れたレインコートと血のついた手袋を回収。

・万琴が切られた傷口に別のA型女性のDNAが付着していた。万琴を襲ったナイフは別の女性を襲った可能性がある。

・5人目の被害者が発見される。被害者の傷口付近から注射痕が見つかる。

・浩暉が小包を開けると注射針が入っている。

 

その他

・幼い浩暉が泣きながら神社に足を運ぶと、女の子に出会い、花びらを3枚もらう。

・万琴の実家の近くには有名な神社がある。

・透子は浩暉を「私史上一番やばい元カレ」だと話す。

 

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ネタバレ感想

万琴が襲われるという展開でした。

どうして4人で張り込みに行かないかな〜。

2:2で分かれたら良かったじゃんか。

犯人も捕まえられたかもしれないのに。

カメラマンは役に立ちそうになかったけど。

しかも、1:2で分かれるのに、よりによって女:男で分かれるという配慮のなさ。

木下(小林虎之介)がわがままを言い出した時には、はぁ?ってなりましたよ。

万琴が襲われてメソメソしちゃうのは面白かったけどね。

ちゃんと反省するんだぞ!木下め〜ッo(`ω´ )o

 

で、今回は万琴が襲われた以外にも、いろんなことが明かされました。

結果。もう、浩暉が犯人じゃん!って感じになってましたね。

コインロッカーのレインコートと手袋を回収。

犯人と同じ靴。アリバイはない。注射器を購入している。

証拠が揃いすぎてました。

むしろ、浩暉以外は誰も怪しくないのが現状です。

一番気になるのは、浩暉がコインロッカーからレインコートと手袋を回収していたことです。

手袋に血がついていたので、浩暉が何らかのかたちで犯行に関わっているのは、ほぼ確定かな〜。

ただ、犯人の服装やナイフについて、気になる点がありました。

  • 万琴の衣服には自分の怪我以外の血はついてなかった。
    →犯人のレインコートや手袋に、被害者の返り血がついていなかったということ。
    =犯行に使った物ではない。
  • ナイフには真琴以外の女性のDNAが付いていた

警察は、万琴の傷口のことしか言ってなかったので、衣服に血液はついていなかったと思われます。

そもそも、犯人が犯行後に血まみれのまま帰るのかって、そんなことはないでしょうから、現場で血のついた衣服や手袋は脱いで帰ったのだとして、血のついた衣服をコインロッカーに預けたのだとしたら、どうしてナイフは一緒に預けないんでしょう。不思議です。

ナイフなんて持ち歩いて、職質されたらアウトなのに。

その他に気になる点としては

  • なぜ犯人は万琴を追いかけたのか
  • なぜ犯人はカメラを置いていったのか
  • なぜ浩暉は万琴の傷を見て謝ったのか

どうして犯人は万琴を追いかけたのでしょうか。

普通に考えると、犯行後の犯人なんて逃げたい一心だと思います。

それをわざわざ追いかけて襲うなんて、騒ぎが大きくなるだけで、何もメリットはありません。

まぁ、その方がドラマ的に面白いからと考えてしまうとお終いなんですが。

口封じをしようとした可能性はありますが、それならカメラを放置して逃げるのはおかしいです。

本気で万琴を殺そうとしたのでも、口封じでもないとすると、目的は万琴を真犯人に近づけないようにするためだったのかな〜と思ったり。

 

いろいろウダウダと考えてみましたが、細かく考えると行き詰まってしまいます。

うーん、なんとなく浩暉は共犯者なのかな〜とは思ってますが。

浩暉は、真犯人から警察の目を遠ざけ、捜査を撹乱するためのサポートをしているか、させられているのではないかな〜と。

犯人と同じ靴を履いて、アリバイも曖昧にして、犯行時刻前後に怪しいレインコート姿でうろつくことで、捜査の目を実行犯に向けないようにしているのかも。

浩暉がフリージャーナリストをしてるのだって、取材のふりをしていろんな場所をウロウロして、防犯カメラの位置とか逃走経路なんかを確認するためかもしれません。

ただ、犯行に使ったグッズの回収なんてしてたら、そのうち浩暉が真犯人で確定されてしまいそうだけど(ー ー;)

そして、万琴を襲ったのが浩暉である可能性は捨てきれないと思います。

傷を見て謝ったのは、お母さんのことを思い出して錯乱したようにも見えたし、来るのが遅れたせいで怪我をさせたと責任を感じていたようにも見えたけど、事件に近づきすぎた万琴を怖がらせるだけのつもりだったのに、怪我をさせてしまって驚いたとも考えられるな〜と思いました。

まだ、10年前の事件にも謎が隠されされていそうだし、浩暉が注射器を購入していることなんかも重要な鍵になっていきそうなので、この先も話が広がっていきそうですね。

 

そうそう、ドラマのスタッフ陣は、視聴者からあまりに浩暉が疑われないことに驚き、悔しがっているそうですよ。ワハハ( ̄∀ ̄)

だって序盤から浩暉が怪しすぎるんだもん。

とはいえ、今回であまりに浩暉が怪しくなりすぎて、万琴、もう正聖にしとけよ!と思ってしまうわ。

そういえば第1話の冒頭に、浩暉が注射器持って、女性にごめんねって言ってるシーンがあったんですよね。

透子のいう通り、ヤバい予感は、する。

やっぱ万琴、正聖にしとけよ(;ω;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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