現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「恋はDeepに」第1話 ネタバレ感想 え?ひょっとして人魚姫なの? え?アナゴじゃなくてウツボなの?

こんにちは!malcoです。

「恋はDeepに」第1話が放送されました。

以下、ネタバレ含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

www.ntv.co.jp

 

ネタバレ感想

感想を書こうかどうしようかと悩んだ末、結局書いてしまっています( ̄▽ ̄;)

この先も感想を書き続けられるんだろうか…と思いつつ。

「恋はDeepに」ってタイトル自体、アラフォー主婦が観ていいヤツなのかどうなのか…と思いつつ。

もちろん観ちゃダメってことはないでしょうけどね。

「恋ぷに」って略し方がもう恥ずかしくて仕方ないのは事実です。

まぁしかし、コメディとしてはなかなか笑えたので、観続ける分には問題なさそうです。

発言がいちいちマニアックな主人公・海音(石原さとみ)に対して、ニコニコしながらも的確なツッコミを入れる研究室の藍花(今田美桜)の会話が好きでした。

石原さとみさんの「ちょっと気持ち悪さを感じるくらいマニアックな人」の演技が好きです。

あと、ウツボ役が若本規夫さんなのも笑えました。

今度はウツボなんだ( ̄∀ ̄)

いや、アナゴよりもウツボの方が似合う声ですよ。…たぶん。

あの白黒の水玉柄のウツボが可愛いですね。

このドラマを見てペットにする人も出てきそうだなと思いました。

しかし、飼いきれなくなって海に放すのはやめてほしいものです。

 

さて、肝心の恋愛部分ですが。

石原さとみさんが、とにかく可愛い。

そりゃ少しくらい言動がおかしくても惚れるわ。

何をしてても可愛かったです。

彼女は一体何者なのか…「ここにいられるのはあと3ヶ月」とはどういう事なのか…。

そこがこのドラマのキーポイントになるようです。

人魚姫なんじゃないかと囁かれていますが、どうなんでしょうか。

ただの恋愛ドラマではなく、ファンタジーになるのかな。

それとも、そう思わせておいて、実は普通の人なのかな。

でも普通の人はウツボや魚と話せないしな。

石原さとみなら人魚でも似合うかな。

いやでも、この先、お風呂で人魚になったりしたら…かなり引くな…。

そんな事をぐるぐる考えてしまいました。

まさかこんな「人魚なのか人魚じゃないのか」とか「なんで魚と喋れるのか」なんて、そんな事を考えさせられるようなドラマになるとは思ってもみなかったので。

意外性は、かなりありました。

ラストの倫太郎(綾野剛)が溺れて海音が助けたシーンも、かなり意外でしたし。

だって、人工呼吸すると思うじゃないですか。

なのに普通にチューしたようにしか見えなくて。

え?なんで?何考えてんの?と思ったら、意外にも水を吐いて意識を取り戻す倫太郎…。

ひょっとして海音には、海の生物と話せるだけでなく、触れたものを治したり、そういう別の能力もあるのか…。

さらに。倫太郎が寝かされていたのは、波打ち際からけっこう離れた岩場でしたよね。

えぇっ?!そこまで引き上げたの?ボンベとかも全部?

波打ち際ならまだしも。

案外、怪力なのね…。

 

ツッコミどころ満載なドラマでした。

しかしながら、海にどれだけ人間のゴミが落ちているのかとか、帰ったら突然家がタコ壺になっていたら諦めて他の住処を探すんですかとか、環境問題や人間の暴挙に関して頷ける部分もありました。

あまりラブコメブコメせずに、そういう問題を本格的に取り上げた大人なドラマにしても良かったんじゃないかと感じました。

せめて、このドラマが少しでも話題になって、ゴミのポイ捨てが少しでも減りますように。

取り敢えず、観続けてみようと思います。

人魚姫問題があるので、今後の展開があまりに読めないですね。

一体、どんなドラマになるのか…。

不安と期待が入り混じっています。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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